生活行為向上マネジメント推進委員会

活動内容

本委員会は日本作業療法士協会が推進する生活行為向上マネジメントを本会の全ての会員に普及、推進することを目的としており、以下に掲げる活動を行ってまいります。

生活行為向上マネジメント研修会（基礎研修会）の開催
生活行為向上マネジメント事例報告会の開催
生活行為向上マネジメント実践者の養成
事例の集積
協力事業所の募集

活動計画（2024年度）

構成委員の紹介

担当理事	奥原孝幸（神奈川県立保健福祉大学）
委員	石井有希（横浜リハビリテーション専門学校）岩崎竜弥（秋山脳神経外科病院）大場　文（介護老人保健施設アゼリア）関口直也（けいゆう病院）村仲隼一郎（茅ヶ崎リハビリテーション専門学校）渡邉隼人（さがみリハビリテーション病院）清水拓人（さがみ緑風園診療所）

担当理事からのひと言

神奈川県内での生活行為向上マネジメント研修会（基礎研修会）の受講率は約40％となっております。日本作業療法士協会が推進している事業であり、神奈川県民の健康に寄与できるツールですので、是非とも会員諸氏におかれましては、ご受講いただき、受講率の向上にご協力いただきたいと思います。私も今年度受講予定です。ぜひご一緒に参加しましょう。

「その人にとって重要な生活行為」を継続して行うことが、健康維持には不可欠です！

（文責：奥原孝幸）