| 名称 | 多職種協働ですすめるACP~OTが担う意思決定支援と専門性の発揮~ |
| 主催 | 神奈川県作業療法士会 地域社会振興部 難病リハビリ班 |
| 日時 | 2026年2月28日土曜日 10時00分~15時00分(受付開始:9時30分~) |
| 場所 | オンライン・zoom開催 |
| 内容 | 本研修は、病院から在宅へ移行した後の療養行程、特に難病を含むターミナル期において、作業療法士(OT)が果たすべき専門的な役割と期待される貢献に焦点を当てます。
在宅看取りのプロセスにおいて「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは何か」を深く理解し、利用者様の意思決定支援にOTがどのように関わり、その専門性を多職種連携の中でどう活かすかを学びます。具体的なOT症例を通して、ターミナル期におけるACPの実践と、他職種との具体的な協働体制を考察します。 また、オンラインのACPツールを用い、OTならではの視点を活かしたACP支援で必要となる価値観に触れる模擬体験を行います。 研修後半では、福祉用具の専門家からコミュニケーションをとるための機器や生活を少しでも楽に自分でできることの支えになるようなツールをご紹介します。 取り扱う専門家だからこそわかる支援のポイントなども学ぶことができます。 【講師の情報】 氏名: 安田 真琴 所属:衣笠病院グループ 衣笠ケアセンター 役職:ケアセンター管理者(看護師) 氏名:三村 祥子 所属:衣笠病院グループ 衣笠ケアセンター 役職:看護師 氏名: 成田 拓 所属:衣笠病院グループ 衣笠ケアセンター 役職:作業療法士 氏名: 木口 貴史 所属: ダブル技研株式会社 福祉機器事業部 役職:コミュニケーション機器グループリーダー |
| 詳細URL | https://peatix.com/event/4697424 |
| 対象 | 神奈川県作業療法士会 会員・非会員
他都道府県士会 会員・非会員 他職種:医療・福祉関連職種 |
| 学生の 参加可否 |
参加可 |
| 参加費 | <神奈川県作業療法士会> 会員 ¥2000 非会員 ¥3000 <他都道府県士会> <他職種> |
| 定員 | 30人 |
| 申込み方法 | 下記PeatixのURLから、チケットをご購入ください。 https://peatix.com/event/4697424 |
| 申込み締切 | 2026/2/27 (金) 21:00 |
| 生涯教育 ポイント |
参加 2ポイント |
| 託児サービスの 有無 |
なし |
| 問い合わせ | 問い合わせ先 chiikireha2022@gmail.com までお願いします。 |
| 備考 | ※申し込みのメールアドレスは、資料の受信可能なアドレスの設定をお願いいたします。例)(Yahoo.co.jp)やGoogle(gmail.com)など。 |
多職種協働ですすめるACP~OTが担う意思決定支援と専門性の発揮~
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp7/lecture/10134/
