Hiroyuki Sakuda

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【神奈川県PTOTST会 合同事業】

“リハビリ手帳”の普及事業に関するご案内(第7報)

2024年8月より事業内容(第1報)等を順次ご説明をさせて頂きましたが、今回は全データが完成致しましたので、リハ手帳全データの内容(第7報)をご案内させて頂きます。合わせてアンケートのご協力もお願いします。https://kana-ot.jp/post/3681

(事務局)

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“リハビリ手帳”の普及事業に関するご案内(第7報)とアンケートご協力依頼

【神奈川県PTOTST士会合同事業】

1.事業の目的

「リハビリ手帳普及事業」は、有益なリハビリ情報を医療・介護分野の関連他職種の皆様にも、分かりやすく且つ継続的に提供できる連携ツールとして広く有効活用されることを目的に、試作およびモニタリング活動を行ってきました。

2.事業の進捗

2024年8月に第1回目の事業内容の説明をさせていただきましたが、今回は、全データが完成いたしましたので、リハ手帳全データの内容をご案内させて頂きます。
内容確認とアンケートにご協力のほど宜しくお願い致します。

リハビリ手帳(全データ)
2025_0414

内容確認とアンケートのご協力依頼

内容確認とアンケートにご協力のほど宜しくお願い致します。

⇒ アンケート(外部)

今後も各士会ホームページやSNSへ事業案内をさせていただきます。
宜しくお願い致します。

<問い合わせ>

神奈川県理学療法士会
リハビリ手帳普及部
rihabiritecho@pt-kanagawa.or.jp

(事務局)

関連記事

理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士の皆様へお知らせ
https://kana-ot.jp/post/3494

“リハビリ手帳”の普及事業に関するご案内(第2・3報)とアンケート(第2・3回)ご協力依頼
https://kana-ot.jp/post/3550

“リハビリ手帳”の普及事業に関するご案内(第4報)とアンケートご協力依頼
https://kana-ot.jp/post/3569

“リハビリ手帳”の普及事業に関するご案内(第5報)とアンケートご協力依頼
https://kana-ot.jp/post/3591

“リハビリ手帳”の普及事業に関するご案内(第6報)とアンケートご協力依頼
https://kana-ot.jp/post/3633


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2025年度定時社員総会開催のお知らせ

総会傍聴の申し込み:2025年5月4日(日)まで

この度、2025年5月11日(日)10:00から2025年度定時社員総会を開催する運びとなりました。会場は神奈川県立かながわ労働プラザにて対面での開催となります。議案の詳細は後日掲載(4月下旬予定)の議案書をご確認下さい。https://kana-ot.jp/post/3678

(事務局)

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2025年5月11日定時社員総会に代議員以外で傍聴される方のお申し込みについて

定員(先着30名)を超えた時点で締切とさせて頂きます。

“問い合わせ”→“正会員:その他問い合わせ”より、問い合わせ内容(概要)を「総会傍聴希望」とし、問い合わせ内容(詳細)に氏名・所属を明記の上、送信して下さい。事務局より可否等の返信を致します。

申し込み締切は2025年5月4日(日)までとなります。
申し込み ⇒ ○ 会員:その他の問い合わせ

議案書

2025_0430_01

(事務局)


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4ヶ年計画(2023-2026年度)

~前期(2023-2024年度)を振り返る~

一般社団法人神奈川県作業療法士会
会長 神保武則

会員そして県民の皆さま。日頃より、一般社団法人神奈川県作業療法士会の活動に対し多くのご理解とご支援を頂き誠に感謝申し上げます。

今期、会長をはじめ当会の理事の役割として第一に考えたことは、COVID-19の影響で達成できなかった様々な接点作りでした。県内開催の学術的な作業療法学会や臨床大会でも対面式とし、多くの会員の皆様をお迎えできたことはとても嬉しい限りでありました。スタバのコーヒーやお菓子を用意してちょっとしたOTの集いの場を設置するなど、OT同士の繋がる場を皆の創意で提供できたことは、アフターコロナを感じつつも良い思い出となりました。また、対外的にも県民の皆様から他医療専門職団体の方々、保健医療協会の方々、行政機関や政治家の方々に至るまで、作業療法(士)という職種や役割を理解して頂けるよう積極的に活動して参りました。非常に良好な関係性の構築や新たなる出会いがありました。この前期だけでも、信頼し合える多くの仲間たちとの意見交換もあり、これからの社会や医療を取り巻く構造変化に一握りの希望や勇気を与えてくれる大切な時間でもありました。協力し合える関係性は実に豊かな思考と将来性を展開する舞台である認識を高めた次第です。当会の各担当理事が、様々に作業療法の意義や存在感を前面に出し、県民の一つひとつの生活に手を差し伸べられるよう貢献して参りました。本当にありがとうございました。当会を代表し、皆様に心より感謝申し上げます。

さらに、これからは益々県内の作業療法士が結束の元、強靭な組織力に成長させる時です。我々が住む神奈川県に作業療法士が存続する限り、県民の一人ひとりがより健康的で幸福感や充足感が抱ける「生活」を支援できるよう、会員の皆で力を合わせ取り組んで参りましょう。何卒宜しくお願い致します。

それでは、当会が示す4ヶ年計画(2023-2026年度)に基づき、前期2年間を簡潔に振り返りましたので、是非ともご覧頂けましたら幸いです。

2025_0318

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