Category: お知らせ
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2015年8月24日
平成27年9月27日(日)10:00〜16:00に小田原駅東口地下街HaRuNe小田原にて「認知症をにんちしよう会イベント」が開催されます.
うめまる広場ステージにて寸劇・講話・施設や職業紹介等が行われ,うめまる広場周辺では脳年齢測定会・綿菓子の配布・景品(毛糸モップ)付きのクイズや専門職による相談コーナーもあります.
ハルネ広場では一般社団法人日本作業療法士協会のDVD「二本の傘」をはじめ「ばあちゃんの世界」「RUN+おだわら」のミニ上映会が行われます.
参加費は無料です。奮ってご参加ください.
《お問い合わせ先》
小田原市福祉健康部高齢介護課地域包括ケア推進係
電話:0465-33-1864 FAX:0465-33-1838
(認知症をにんちしよう会イベント実行委員会)
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2015年8月10日
7月29日(水)に『意味ある離床に向けた取り組み』をテーマにみどり野リハビリテーション病院にて職場見学会を実施させて頂きました。
当日は、平日の午後にも関わらず5名の方に参加して頂き、最初に山口先生より病院内の案内をして頂きました。何より驚かされたのはお風呂・トイレの充実。特にお風呂は展望風呂や足湯もあり、足湯に浸りながらリハビリを実施する事もあるとの事でした。また、フロア毎にデイルームがあり、患者様が様々な作業を楽しみながら実施されている様子も印象的でした。
展望風呂
病院見学の後に平石先生より『意味ある離床に向けた取り組み』の講義をして頂きました。
綿密なスケジュール管理の元、毎日多くのレクリエーション・アクティビティを実施されており、何より感銘を受けたのが、リハビリ職員だけでなく、看護職員・介護職員も患者様の離床に対してとても積極的に取り組まれているという事でした。
テラスでの園芸活動
参加者は5名と少なかったですが、アットホームな雰囲気の中、多くの質問が飛び交い、とても充実した見学会を開催させて頂くことができました。
福利部
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2015年7月6日
預金口座振替依頼書・4枚目の用紙は各自で保管を
預金口座振替依頼書は4枚複写になっています.
4枚目の用紙は上3枚と切り離し自己保管していただく用紙ですが,自己保管用の4枚目の用紙まで事務局にお送りいただいている方が少なくありません.
送ってしまった4枚目の用紙の返却を希望される方は,10月31日までに82円切手を貼付した返信用の封筒を同封して事務局までご連絡ください.
ご連絡なき場合は事務局にて破棄することに同意いただいたとみなして対応させていただきます.
何かご不明なことがありましたらkaotアットマークkana-ot.jp(件名:財務部へ転送)までお問い合わせください.
財務部
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生活行為向上マネジメントの研修に関するQ&A
生活行為向上マネジメントの研修に関するお問い合わせを多数頂戴しております。
ご質問の多かった内容に関してQ&Aをお示しいたします。内容をご確認いただき、ご不明な場合は研修会窓口もしくは後日掲載いたします生活行為向上マネジメント推進委員会のメールアドレスまでご連絡をお願いいたします。
Q1 どうすれば修了証が発行されるのか?
A1 概論90分、演習330分の基礎研修もしくは基礎研修相当の研修会を受講し、神奈川県作業療法士会(以下、当士会)から日本作業療法士協会(以下、協会)に受講者を報告後、協会の事務手続きが終了次第、各会員に送付されます。(H27年度の措置)
H28年度以降は基礎研修に加え、生活行為向上マネジメントを活用した1事例を報告すると実践者研修修了となり修了証が発行されます。
以下協会のウェブサイトを参照ください。
参照:「生活行為向上マネジメント」研修と修了証について(お知らせ)
http://www.jaot.or.jp/science/mtdlp-newpage.html
Q2 どの研修会を受講すればいいの?
A2 当士会では概論90分、演習330分の基礎研修会以外に、基礎A(概論90分)、基礎B(演習330分)、演習1(演習120分)、演習2(演習120分)、演習3(演習90分)を用意しております。
合算して基礎研修会相当の時間数になれば基礎研修修了と見なし修了証が発行されます。
例)
基礎A + 基礎B
基礎A + 演習1 + 演習2 + 演習3
» 当士会主催の関連研修会を見る
Q3 事業所説明会は概論90分に相当するのか?
A3 H26年度まで地域リハビリテーション部で実施していた事業所説明会は概論90分に相当いたします。そのため基礎Bもしくは演習1,2,3を受講して演習330分を満たすことで基礎研修が修了となります。
Q4 「事例報告が義務」とあるが、どのような手続きをすればいいのか?
Q4 協会は基礎研修修了者に事例報告を義務付けております。このことに関しては協会ウェブサイトでご確認ください。
» http://www.jaot.or.jp/science/mtdlp-newpage.html
事例報告には2通りの方法がございます。
- 当士会が開催する事例発表会にご参加いただき、1事例の発表を実施すること
- 協会ウェブサイトにてH27年7月1日(予定)から事例登録システムが運用されます。事例登録システムを活用し1事例の報告をすること
Q5 「事例作成」研修は受講しなければいけませんか?
A5 生活行為向上マネジメントの事例は、今まで協会が運営していた事例登録システムよりも審査基準が厳しくなっております。もちろん登録(報告)すれば実践者研修は修了となりますが、貴重な時間を費やし登録(報告)するのであれば審査基準を満たし、熟練者となっていただきたいと思っております。事例作成研修は協会が発行する「事例の手引き」を参照に審査基準を満たすように支援するためのものです。
(文責 生活行為向上マネジメント推進委員)
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2015年6月10日
一般社団法人 神奈川県作業療法士会 学術部
平成27年度 学術雑誌発刊事業
「神奈川作業療法研究」投稿論文募集 のお知らせ
神奈川県作業療法士会では、本年度も学術雑誌「神奈川作業療法研究」を年1回(1月頃)発刊することとなりました.本雑誌では,本会会員から投稿された論文(研究論文,実践報告,総説,短報),編集委員会が企画した特集記事,県学会の抄録を掲載していく予定です.
〔原稿送付先および連絡先〕
〒238-8522
神奈川県横須賀市平成町1-10-1
神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科 作業療法専攻内
「神奈川作業療法研究」 編集委員会 白濱勲二宛
TEL /FAX:046-828-2727
E-mail: shirahama-k@kuhs.ac.jp
お知らせ (2015.6.10,文責:学術部)
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