Hiroyuki Sakuda

Author's posts

第4回定期総会・開催のお知らせ

一般社団法人神奈川県作業療法士会 会員各位

平成24年3月19日

第4回定期総会・開催のお知らせ

日時:平成24年4月15日(日曜日) 17時~18時
場所:神奈川県立保健福祉大学 講堂

総会とは

 『総会』とは当県士会が一般社団法人として活動を行っていくために不可欠なものです。

 一般社団法人の最高決議機関は、正会員である皆様方から構成されるこの『総会』です。従って当県士会の正会員である一人一人が、『総会』において理事らが報告・提案する事柄に対し何らかの意思表示をすることが必要となります。

 作業療法士による職能集団である当県士会が、今後さらなる発展をしていくためにも『総会』への出席を是非お願い致します。

委任状について

 総会は会員構成数の3分の1以上の出席(総会参加と提出された委任状の総合計数による)がなければ成立しません。

  1. 手元に議案書や委任状が届いたということは、あなたが総会へ出席義務のある『正会員』であることを意味しています。
  2. 『委任状』の提出は、会員としての総会への意思表示(出席と同等の扱い)になります。
  3. 総会に出席できない場合は、必ず委任状を提出してください。
  4. 『委任状』は、郵送済みのハガキを郵送するか、FAX送信用紙を用いて提出して下さい。
  5. 委任状には必ず捺印し、提出期限までに提出してください。

[important]提出期限:平成24年4月13日(金)必着[/important]
[warning]会員:出席または委任状の投函(or FAX)を![/warning]

総会出席の際の注意点

  1. 総会には当県士会の『正会員』しか出席・参加はできません。
  2. 出席の際には、事務局員の案内に従って開会時間までに入場下さい。
  3. 総会開会後は途中入場できません。開会時間厳守で必ず御入場をお済ませ下さい。
  4. 総会では途中退場もできません。閉会まで御着席ください。
  5. 当日は郵送した「一般社団法人神奈川県作業療法士会第4回定期総会 議案書」をお持ち下さい。

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/post/579

県士会コンテンツが雑誌に掲載されます

県士会コンテンツ「必見!作業療法士のすご技・アイデア集」の中の「オリジナル自助具」コーナーから12作品が,雑誌「月刊DAY」へ掲載されることとなりました.

さっそく,3月5日発売の4月号から連載が開始されており,第1回目は「作品No.19 片(カタ)ンラップ」が掲載されています.Webでの編集とは異なり,プロの編集は素晴らしい!

県士会コンテンツが雑誌に掲載されます

雑誌「月刊DAY」は広島県福山市の出版社である(株)QOLサービスが刊行しているデイザービスなどを運営している事業者向けの雑誌です.通信販売のみの販売であり書店には並んでいません.「脳リハ」,「ぬり絵」など実用的な内容が盛りだくさんです.
興味のある方は,こちらをご覧ください

ウェブサイト管理委員会

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/post/326

デンマークに学ぶ高齢者福祉&子育て文化の視察

★2012年の夏8月に、デンマークに学ぶ高齢者福祉&子育て文化の視察を実施します

ひにち:2012年 8月19日(日)~8月27日(月) <現地7泊>
場所:デンマーク・ロスキレ市
現地費用:¥328,000 (エアー代金別)
視察の内容など詳細には下記のホームページをご覧いただければ幸いです。
※日野社会教育センター 検索  国際交流

☆ 高齢者福祉
http://www.hino-shakyo.com/kokusai_kouryu/denmark_koureisha/d_senior_schedule.html

(お誘い)
 当センターではこの高齢社会を長寿社会の到来として喜んで迎えるには、どのような準備が必要になるのだろうか、その思いが出発点となり、豊かな老後が保障され、“寝たきり老人のいない国”といわれる『デンマークに学ぶ高齢者福祉視察』を1993年より毎年実施してまいりました。
 第21回目を迎える2012度の視察も、デンマーク在住の澤渡夏代ブラントさん(医療と福祉のコーディネーター)に事業開始以来このセミナーのリーダーをお願いしています。
 現地では、デンマークロスキレ市当局、福祉の専門家によるレクチャーをはじめ、特別養護老人ホーム、高齢者住宅、補助器具センター、デイトレニーングセンター等の視察と交流を行ないます。合わせてロスキレ市高齢者委員会の皆様との交流会を行ないデンマークの高齢者の活動について学びたいと思います。

☆ 子育て視察
http://www.hino-shakyo.com/kokusai_kouryu/denmark_kosodate/d_kosodate.html

(お誘い:参加者からのメッセージ)
 『ひの社会教育センターの視察は、0歳児から就学前までの視察プログラムとして大変よく企画された研修旅行で充実感を持って帰ることが出来ました。そして、また良い旅の仲間に恵まれたことも感謝でした。
 訪問した保育園ではゆったりとした時の流れの中で保育していました。そして、保育中の先生からは子どもの感性を豊かに育てるためのヒントもお伺いすることも出来ました。
 更に、園長先生からは園の特徴をはじめデンマークの子育てについてのレクチャーと合わせて、私たちの質問にも丁寧に答えてくださるなど、かゆいところに手が届くプログラムに感激しました。
 また、森の幼稚園では子どもたちの活動に同行させてもらい、自然の中で子どもたちを保育する大切さを学ばせていただきました。そして、基本方針は日本と変わらないことに気が付きました。いずれにしても、自分たちの日々の保育に自身を持つ共に、学び続ける大切さに気づかされ、他に例を見ない内容の深い視察に参加でき感謝の一言です』
 この視察は、デンマークが良くて日本が駄目という視点ではなく、保育園の視察やレクチャーや交流、森の幼稚園への同行を通して、自分らしく生きていける人間として育ちあうためには、何をどの様にすればよいのか学び合う機会にできたらと考えています。
 また、この事業は『デンマークの子育て・人育ち』の著者でいらっしゃる、澤渡夏代ブラントさんにセミナーリーダーをお願いしています。澤渡さんは、デンマークに学ぶ高齢者福祉視察の旅でも20年間お世話になっていらっしゃる方で、一般の旅行とはひと味違う中身の濃いプログラムでご案内させていただく予定です。

 両事業ともに、視察と交流を中心に企画されており、現地関係者のご協力のもと一般の旅行とはひと味違う中身の濃いプログラムで案内させていただく予定です。
 また、ロスキレ早朝散歩やフリータイムを活用しての街の散策をはじめコペンハーゲンミニ観光などデンマークの雰囲気を楽しんでもらうプログラムも準備されています。
 日本で、そして私たちの地域で、何をどのように準備すれば良いのかを学び合う機会につながる『デンマークに学ぶ高齢者福祉&子育て文化の視察』に一人でも多くの皆様にご参加していただければと願っています。

公益財団法人社会教育協会
日野社会教育センター 中能孝則

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/post/305

平成23年度社団法人日本作業療法士協会 臨時総会開催のご案内

日時:平成24年2月18日(土)午前10時30分~11時30分
場所:自治労会館 6階ホール
議題:一般社団法人日本作業療法士協会定款修正の件、他

OT協会会員は出席するか、出席できない場合は必ず委任状の提出をお願いします。委任状はFAXでの提出も可能です。

詳細臨時総会開催の案内 (PDFファイル)

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/post/293

カナダに学ぶ高齢者福祉の視察

★2012年のゴールデンウィークに、カナダに学ぶ高齢者福祉の視察を実施します

ひにち:2012年4月29日(日)-5月6日(日)<現地6泊>
場所:カナダ・ビクトリア
現地費用:¥248,000 (ホームステイ)エアー代金別、ホテル対応もあります
視察の内容など詳細には下記のホームページをご覧いただければ幸いです。

http://www.hino-shakyo.com/kokusai_kouryu/canada-koreisya/c_senior_schedule.html

<お誘い>
ひの社会教育センターは、来るべき高齢社会を長寿社会の到来として喜んで迎えるための学びのひとつとして、「カナダに学ぶ高齢者福祉視察」を計 画し、カナダのビクトリアに所在します、ヴィエック・インターナショナルの全面的なご支援をいただいて、実施させていただいています。

カナダの高齢者福祉は、日本と同じような課題を抱えつつ、日本より先を進んでいる高齢者福祉の国と言われています。訪問するビクトリアでは、専門家による高齢者福祉制度のレクチャーをはじめ、公立、私立の特別養護老人ホームの視察、元気高齢者の方々が人生をエンジョイしている、シニアアクティビティーセンターではそこで行われているプログラムに参加させていただき、利用者との交流会等をおこないます。

また、高齢者福祉に携わっていらっしゃる皆さんからは、今カナダが抱えている課題やその解決への努力の一端を伺いたいと思います。さらに。この 事業は基本的にホームステイをしながら行ないますので、カナダの人々の生活の一端に触れることができます。(ホテル利用での参加も大丈夫です)

この様な事業を実施するには、現地のことに詳しい人が案内してくれるということが、必要不可欠な条件ですが、幸い私どもは、ビクトリア国際交流センター(VIEC)と出会うことができ、『カナダに学ぶ高齢者福祉視察』の事業を実施しており、普通の視察とは一味違う中身の濃いプログラムでご案内できるものと自負しています。

これからの高齢社会を、日本で、そして私たちの地域で、何をどのように準備し実行して行けば良いのかを学び合う機会につながる「カナダに学ぶ高 齢者福祉視察」にひとりでも多くの皆様にご参加いただければと願っています。

公益財団法人社会教育協会
日野社会教育センター 中能孝則

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/post/291