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7月 20 2016
国立障害者リハビリテーションセンター 頸髄損傷者利用者募集
国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局に、7月1日より頸髄損傷者の受け入れ強化とサービス向上を図る為に機能訓練等が開設されました。医療から就労まで一貫した支援が受けられます。現在、機能訓練の対象となる頸髄損傷者を募集中です。
【問い合わせ先】
国立障害者リハビリテーションセンター 自立支援局 総合相談支援部 総合相談課
Tel:04-2995-3100(内:2211~2215) Fax:04-2992-4525(相談課直通)
Mail:soudan@rehab.go.jp
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6月 24 2016
第20回医療・健康フェスティバル(神奈川県作業療法士会 後援)
【主催】
神奈川県保険医協会
【日時】
平成28年8月21日(日)13時~16時
【場所】
新都市プラザ(横浜そごう地下2階 時計台斜め前区画)
【メインテーマ】
「めざそう!窓口負担“ゼロ”!~お財布なしでお医者さんに行けるといいね~」
【企画内容(予定)】
・「からだと病気の相談コーナー」(医科無料相談)
・血管年齢測定
・「歯とおくちの相談コーナー」(歯科無料相談)
・口腔内細菌数測定
・医療問題クイズ・パネル展示コーナー
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6月 15 2016
平成28年度日本作業療法士協会 特別表彰受賞 報告
平成28年度 日本作業療法士協会 特別表彰受賞 報告
社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団横浜市総合リハビリテーションセンターの渡邉愼一氏が、平成28年度日本作業療法士協会「特別表彰」を受賞しました!
去る5月28日(土)に、日経ビル3階日経ホールで開催された定時社員総会にて、平成28年度の特別表彰受賞者の表彰式が執り行われました。今年度の受賞は渡邉氏、お一人だけでした。
特別表彰は平成26年度に新たに規定された表彰であり、日本作業療法士協会が指定する領域のいずれかにおいて、「顕著な功績または規範として推薦に値する業績があること」(表彰規程第3条第3項第1号)と、その業績をもって「本会の発展に著しく寄与した」(同第2条第3号)に適っていることが要件となっています。
渡邉氏は、「厚生労働省技官」としての職務・活動において、同省におけるリハビリテーション専門職として嚆矢、先駆けであり、審査基準の「ホ 行政や関連団体における参画と協業」の項において、「本会の発展に著しく寄与する顕著な功績」の基準に合致した為です。
表彰式では受賞の挨拶を行い、中村会長と並んで記念撮影をするなど、和やかな雰囲気の中、出席された代議員ならびに役員、会員の皆様から、盛大な祝福を受けました。今後も神奈川県ならびに日本の作業療法の発展にますます寄与されていくことと存じます。
渡邉愼一先生のご受賞を心よりお祝い申し上げます。
福利部 表彰班 畠中・吉本
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6月 15 2016
平成28年度 研究助成事業 研究課題募集
平成28年度 神奈川県作業療法士会研究助成事業
神奈川県作業療法士会研究助成事業は、神奈川県作業療法士会の発展に寄与する研究・実践についての知見を多くの会員間で広く共有し、またその成果を公表し神奈川県の作業療法研究活動を内外へ知らせていきたいと考えています。
「研究」となると、敷居が高く感じられるかもしれませんが、まずはチャレンジしてみようといったものでも相談に乗れます。また各SIGでも活用していただき、SIGのアピールやSIG会員間の絆に繋げられると思います。また近年、地域包括ケアシステムやMTDLPの強化が進んでおります。特に地域包括ケアシステム関連やMTDLP関連の研究で応募して頂けますと幸いです。
平成28年度は1課題の推薦となります。
- 応募資格者
神奈川県作業療法士正会員(応募年度までの会費納入済みの方) - 研究組織
3法人以上の神奈川県作業療法士正会員を含む研究者で構成 - 研究期間 交付決定
平成28年10月中~平成30年3月31日(約18カ月間) - 公募期間
平成28年6月1日~平成28年8月31日 - 課題採択の可否
平成28年9月末日までに事前評価委員会にて決定/li> - 応募・投稿義務
神奈川県作業療法学会または日本作業療法学会への応募「神奈川作業療法研究」または「作業療法」への投稿 - 研究計画書書式
ウェブサイトよりダウンロードして使用すること
お知らせ:研究助成 (2016.6.15, 文責:学術部)
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6月 09 2016
職場見学会報告
3月19日(土)に『低周波刺激療法を併用した上肢・手指訓練の実際』をテーマにイムス横浜狩場脳神経外科病院にて職場見学会を実施させて頂きました。
当日は10名の方に参加して頂き、最初に伊藤超短波株式会社荒井先生より電気刺激療法の仕組みについて講義して頂きました。物理療法領域は学校教育や卒後教育でも学ぶ機会が少ない領域でもあり非常に勉強になりました。
その後、機器の体験をさせて頂き、参加者からはその効果に驚きの声と共に多くの質問も飛び交いました。
続いて、福留先生より実際の患者様に対して低周波刺激療法を併用した訓練場面を見学させて頂きました。
実際場面を見学させて頂くという貴重な時間の中で、多くの質疑応答があり、非常に有意義な時間を過ごさせて頂く事ができました。
福利部
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