補助犬同伴の受入れの促進に向けて啓発リーフレット作成しました
概要
身体障害者補助犬とは、日や耳、手足に障害のある方をサポートする、「盲導犬」、「介助犬」及び「聴導大」の総称で、身体障害者補助大法に基づき特別な訓練を受けて認定されています。
補助犬ユーザーは、補助犬の衛生面や行動に責任を持って補助犬と一緒に社会参加しており、公共施設等において補助犬を受け入れることは、身体障害者補助犬法で義務付けられております。
しかしながら、補助犬同伴の受入拒否はなくなることがなく、障害当事者の社会参加に大きな障害となっています。
「身体障害者補助犬の効果的な普及啓発及び訓練並びに認定の平準化に関する調査研究」(実施主体:社会 システム(株))おいて、「身体障害者補助犬同伴の受入れのための啓発リーフレット」 が取りまとめられたところです。
詳細につきましてはPDFをご確認ください。
詳細(外部リンク)
「身体障害者補助犬同伴の受入れのための啓発リーフレット」の周知のお願い
(事務局)
同じカテゴリーの記事:お知らせ
- 4ヶ年計画(2023-2026年度) - 2025/3/18
- 産科医療特別給付事業について - 2025/3/12
- 令和7・8年度 役員選挙結果 - 2025/2/27
- 令和7年度 新生涯学修制度 説明会(現職者向け) - 2025/2/20
- 令和7年度 神奈川県作業療法士会オリエンテーション - 2025/2/20
- 日本作業療法士協会誌 電子版アンケートについて - 2025/2/13
- “リハビリ手帳”の普及事業に関するご案内(第6報)とアンケートご協力依頼 - 2025/2/13
- 2025年度海外研修助成制度(WFOT2026発表者限定)追加募集します - 2025/1/30
- 令和7年度「障害者自立支援機器等開発促進事業」の公募開始について - 2025/1/30
- 臨床大会での県士会活動についてご報告 - 2025/1/20