認知症の疑いの有無を問診で確認する無料の物忘れ検診のお知らせです。
横浜市は、65歳以上の市民を対象に、認知症の疑いの有無を問診で確認する「もの忘れ検診」を無料で始める。市によると、県内では初の取り組み。市内89の医療機関で予約を受け付けている。
認知症の早期発見、早期対応につなげるのが目的。各医療機関は「長谷川式簡易知能評価スケール」など、2種類の簡易検査を使って問診し、認知症の疑いがあった場合、専門の医療機関を有料で紹介する。本年度はモデル事業として、3月31日まで検診する。
1月 21 2020
2020年1月21日
認知症の疑いの有無を問診で確認する無料の物忘れ検診のお知らせです。
横浜市は、65歳以上の市民を対象に、認知症の疑いの有無を問診で確認する「もの忘れ検診」を無料で始める。市によると、県内では初の取り組み。市内89の医療機関で予約を受け付けている。
認知症の早期発見、早期対応につなげるのが目的。各医療機関は「長谷川式簡易知能評価スケール」など、2種類の簡易検査を使って問診し、認知症の疑いがあった場合、専門の医療機関を有料で紹介する。本年度はモデル事業として、3月31日まで検診する。
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wpc/marche/2020/501
1月 14 2020
「家族の会」副代表理事で神奈川・川崎幸クリニック院長の杉山孝博先生による研修会です
認知症介護に関わる「身体的特徴とその症状」「観察のポイント」「認知症高齢者の理解」等の
基礎知識を学びます。
(認知症ケア専門士単位3が取得できる内容です)
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wpc/marche/2020/499
1月 04 2020
本日はお知らせです。
OT協会のサイトの中にある
「認知症の人の生活支援推進委員会」に
「認知症作業療法評価の手引き」が掲載されました。
また、各士会の「活動報告」や「認知症初期集中支援チームのQ&A集【第2版】」も掲載されています。
下記のURLからご覧いただけます。
http://www.jaot.or.jp/ninchi
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wpc/marche/2020/487
8月 24 2019
2019年8月24日
開催日時:2019年9月8日(日) 午前10時~午後3時
会場:小田原ダイナシティ ウエスト1F キャニオンステージ(小田原市中里208)https://www.dynacity.jp/access/
当委員会もイベントに参加致します。当日はステージ発表「コグニサイズ」とブースで「頭の体操」を担当致します。
頭の体操では参加者の方全員に景品を用意しております。当日是非お待ちしております。
景品の準備風景です↓
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wpc/marche/2019/454
8月 24 2019
2019年8月24日
認知症に関する基礎知識2019年度版(2019/6/30に開催した「午前の部」と同内容になります)
内容
認知症に関わる上で見逃せないフィジカルアセスメントや、4大認知症の特徴や概要など基礎ではあるけど重要な内容となります。またDSM-5で変更された定義と概念、認知症の最近の知見もお伝えします。
講師
介護老人保健施設グレースヒル湘南 椎野光優
鶴巻温泉病院 リハビリテーション科 山口拓也
日時:2019年10月2日(水)18:30~受付開始 19:00~21:00
場所:umeco会議室room2(小田原駅から徒歩約3分)
住所:〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
TEL:0465-24-6611 HP: http://umeco.info/use/access/
申し込み方法
下記URLの専用フォームからお申し込み下さい
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wpc/marche/2019/453
6月 13 2019
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wpc/marche/2019/422
5月 18 2019
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wpc/marche/2019/415
5月 05 2019
BBC NESJAPANの2019年5月1日付で
「アルツハイマー患者、実は別の種類の認知症か=国際研究」
という記事が掲載されています。
要旨としては
米ケンタッキー大学のピート・ネルソン博士を中心とする国際研究チームが
生前にSDATと診断された認知症患者の脳を死後解剖した結果
LATE(Limbic-predominant age-related TDP-43 encephalopathy、大脳辺縁系優位型老年期TDP-43脳症)という病気が含まれていたことを医学誌「ブレイン」に発表したとのことです。
詳細は、ぜひ上記記事をご参照ください。
CBS大脳皮質基底核症候群など
臨床診断と病理診断が必ずしも綺麗に一致はしていないとは聞いていましたが
医学の進歩によって、より詳細に明確にいろいろなことがわかってくるということは
本当にすごいことだと感じています。
疾患概念は変遷される
目の前にいる対象者の方が最前線なのだと改めて思わされました。
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wpc/marche/2019/410
© 2004 一般社団法人神奈川県作業療法士会
Made with by Grapheneの設定.