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認知症の疑いの有無を問診で確認する無料の物忘れ検診のお知らせです。
横浜市は、65歳以上の市民を対象に、認知症の疑いの有無を問診で確認する「もの忘れ検診」を無料で始める。市によると、県内では初の取り組み。市内89の医療機関で予約を受け付けている。
認知症の早期発見、早期対応につなげるのが目的。各医療機関は「長谷川式簡易知能評価スケール」など、2種類の簡易検査を使って問診し、認知症の疑いがあった場合、専門の医療機関を有料で紹介する。本年度はモデル事業として、3月31日まで検診する。
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私も大変お世話になっております「改訂 長谷川式簡易知能評価スケール」
偶然、長谷川先生に関する記事をみつけたのでお知らせしたいと思います。
精神科医の長谷川和夫氏(89)は、1974年に認知症診断の物差しとなる「長谷川式簡易知能評価スケール」を公表した認知症医療の第一人者です。認知症ケア職の人材育成にも尽力してきた長谷川氏は、昨年10月の講演で、自らも認知症であることを明かしました。半世紀にわたり認知症と向き合ってきた長谷川氏が、当事者となった今の思いを語っておられます。
→元の記事はこちら
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