Tag: 認知症
東海大学医学部付属病院が、標記神奈川県委託事業の研修を実施しますので、ご案
内いたします。 参加を希望される方は、チラシ裏面の申込書によりお申し込みください。
テーマ:「認知症と運転」について
日時:令和2年2月4日(火)14:00~16:45
会場:東海大学伊勢原校舎 松前記念講堂2階
対象:一般の方、県内の保健・医療。福祉従事者
定員:200名
内容:
基調講演「認知症と自動車運転」
講師 慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教授 三村將 医師
一般講演
講演1「脳科学を取り入れた自動車研究の取組み」
講師 日産自動車株式会社総合研究所 研究企画部 清水俊行 氏
講演2「高齢者の運転免許制度」
講師 伊勢原警察署 交通課長 奥山悟 氏
講演3「認知症と自転車運転~当院もの忘れ外来での実態調査~」
講師 平塚市医師会 理事(湘南いなほクリニック院長) 内門大丈 医師
申込み:申込書に必要事項を記入の上、ファクシミリ・電子メールまた
は電話・はがきにて、チラシに記載の連絡先までお申し込みください。
申し込み書はコチラ
(問合せ先)
東海大学医学部付属病院伊勢原総務課 認知症研修係
電話:0463-93-1121(内線2014)
ファクシミリ:0463-94-9058
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認知症の疑いの有無を問診で確認する無料の物忘れ検診のお知らせです。
横浜市は、65歳以上の市民を対象に、認知症の疑いの有無を問診で確認する「もの忘れ検診」を無料で始める。市によると、県内では初の取り組み。市内89の医療機関で予約を受け付けている。
認知症の早期発見、早期対応につなげるのが目的。各医療機関は「長谷川式簡易知能評価スケール」など、2種類の簡易検査を使って問診し、認知症の疑いがあった場合、専門の医療機関を有料で紹介する。本年度はモデル事業として、3月31日まで検診する。
神奈川新聞のサイトへ
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「家族の会」副代表理事で神奈川・川崎幸クリニック院長の杉山孝博先生による研修会です
認知症介護に関わる「身体的特徴とその症状」「観察のポイント」「認知症高齢者の理解」等の
基礎知識を学びます。
(認知症ケア専門士単位3が取得できる内容です)
研修会の詳細はこちら
案内チラシはこちら
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開催日時:2019年9月8日(日) 午前10時~午後3時
会場:小田原ダイナシティ ウエスト1F キャニオンステージ(小田原市中里208)https://www.dynacity.jp/access/
当委員会もイベントに参加致します。当日はステージ発表「コグニサイズ」とブースで「頭の体操」を担当致します。
イベント詳細
頭の体操では参加者の方全員に景品を用意しております。当日是非お待ちしております。
景品の準備風景です↓
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認知症に関する基礎知識2019年度版(2019/6/30に開催した「午前の部」と同内容になります)
内容
認知症に関わる上で見逃せないフィジカルアセスメントや、4大認知症の特徴や概要など基礎ではあるけど重要な内容となります。またDSM-5で変更された定義と概念、認知症の最近の知見もお伝えします。
講師
介護老人保健施設グレースヒル湘南 椎野光優
鶴巻温泉病院 リハビリテーション科 山口拓也
日時:2019年10月2日(水)18:30~受付開始 19:00~21:00
場所:umeco会議室room2(小田原駅から徒歩約3分)
住所:〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
TEL:0465-24-6611 HP: http://umeco.info/use/access/
申し込み方法
下記URLの専用フォームからお申し込み下さい
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今さらではありますが
「認知症疾患診療ガイドライン2017」をご紹介します。
医学書院から出版されています。
詳細はこちらをご参照ください。
http://www.igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=91798
また日本神経学会のサイトから全文無料でダウンロードも可能です。
https://www.neurology-jp.org/guidelinem/nintisyo_2017.html
このガイドラインは
日本神経学会、日本神経治療学会、日本精神神経学会、日本認知症学会、日本老年医学会、日本老年精神医学会の6学会合同で作成されたガイドラインです。
内容は医師向けに編纂されたものではありますが
私たち作業療法士をはじめとするコメディカルスタッフが読んでもとても勉強になります。
認知症という状態像を来す各種疾患の知識から始まり、有益とされる治療法や制度の紹介まで記載されています。
ぜひ、ご一読を。
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認知症の人視点で見た日常をとらえた漫画が興味深かったので紹介します
どうしても介助側の都合(スケジュールなど)で思い通りに動いてくれない対象者にイライラしてしまうこともありますが、漫画だと対象者の気持ちを理解するのに分かりやすいなと感じました。
吉田美紀子@介護職エッセイ本(おたくま経済新聞)
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今年は特に、高齢者の事故が注目されました
運転免許の返納は、第3者として考えるとシビアに考えられますが、もしも自分や自分の家族だと考えると毅然とした対応が出来るとは限りません。私も運転が好きなので、自分が免許を返納する時は大切なものを奪われるような感情が生まれるような気がします。
運転免許の返納について、家族や本人の葛藤や、担当医師の権限、公安委員会へ強制的に返納する手続き等具体的に書かれている記事がありましたので下記にリンクを載せます。
81歳・運転大好きな認知症の父に運転を諦めさせるまでの「修羅場」
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