Category: 関連スタッフ向け
こんにちは、「みのりんぱぱ」です。久しぶりの投稿になります。
コロナ禍の中、大変な状況と思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ご存じの方も多いと思いますが、「協会版認知症アセスメント・シートVer.4」のご紹介をいたします。
認知症という病は、病気の特性から多くの職種が関わり、対象者にあった生活支援を行うことが大切になってきます。このシートは、多くの職種と共通認識を持ちながら、認知症を患っている方に対してより深い支援を行う、という意図で作られています。英語の表記は、Dementia Category Assessment (DCA)と言います。
この認知症アセスメントは、24ページからなるマニュアルと7ページからなるシートで構成されています。
6月の日本作業療法士協会のホームページリニューアルに合わせて公開されており、自由にダウンロードできます(下記のリンクからおすすみいただけます)。是非、職場等で情報を共有していただき、周知いただけると幸いです。
協会ホームページ
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こんばんわ。ふくみみです。
年の瀬が近くなり、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
私は病院勤務なのですが年末になると退院や外泊をされる患者様も多く
坊主も走るほど忙しい師走を体感しているところであります(‘◇’)ゞ
2019年もあと少しということで2019年6月に発表された認知症大綱について
少し触れさせて頂ければと思います。
認知症大綱はわが国の認知症施策の方向性をまとめたもので、今夏発表されたものであり
ご存じの方も多いかと思います。
重要なポイントは施策の方向性が【予防】と【共生】ということにあると思います。
【共生】ということで認知症を呈されても、いかに地域社会が支え合って暮らしていけるか
我々も考えていかなければならない視点だと思います。
また作業療法士としても国の目指している方向性を理解することは必須になると思いますので
忙しい中でもニュースなどをみる習慣はつけていくとよいかもですね。
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今日は「認知症カフェもっともっとIII」をお知らせいたします。
主催は、認定NPO法人市民セクターよこはまさんで
横浜市健康福祉局が後援しています。
開催日時は、2018年3月16日(金)17:30〜20:30
場所は、横浜情報文化センターホール 6階(みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口すぐ)
対象は、地域で認知症のある方の居場所を作りたいと考えている方やNPO、行政、専門職、企業等)
定員は、先着200名で事前申込制
参加費は、1000円
プログラムを見ると
講演や実践報告の他に、参加者同士で3人1組になってのミニグループワークもあり
なんだか、このフォーラムそのものがカフェみたいでワクワクしてきますね。
チラシも暖かい雰囲気がほんわかと伝わってきてとてもステキです (^^)
お申込は、FAXやメールで!
詳細は上記チラシをご参照ください。
私も行きたいなー。
勤務調整次第だけど行けたらいいなーと思っています☆
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平成30年1月22日(月)14:00〜16:00に
小田原合同庁舎 3階EF会議室において
医療・保険・副詞・介護の関係者や職域関係者を対象として
「若年性認知症を知る〜早期介入のための気づき」というテーマで研修会が開催されます。
講師は
神奈川県高齢福祉課 田中智子 技官
曽我病院 早川典義 医師(日本認知症学会専門医)
若年性認知症支援コーディネーター 田中香枝 精神保健福祉士
3名の先生です。
参加費は無料
先着100名で事前申込となっております。
参加申込書に記載の上、FAXにて 0465-42-1635 宛にお申込ください。
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神奈川県から届きました
「若年性認知症の理解」研修会開催のご案内です。
従事者研修ですので受講可能な対象者が
職域・障害福祉関係機関担当者、市町村職員、認知症地域支援推進員(予定も含む)
保健福祉事務所・センター認知症担当者等関係者となっております。
お申込期限が11月2日(木)まで
どうぞお早めにお申込ください。
お申込は添付書類をダウンロードして必要事項をご記入のうえ
メールもしくはFAXにてお送りくださいとのことです。
詳細は添付書類にてご確認をお願いいたします。
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皆さん、こんばんは!
今週末からぐっと気温が下がり、寒くなりましたね。紅葉を楽しめる季節はもうすぐですね!
さて、先週皆さまのところに届いた県士会ニュースでもご案内しましたが、認知症対策委員会主催の研修会が12月2日(土)に小田原の国際医療福祉大学で開催されます。テ-マは「認知症アップデート研修」2016です。
本研修は、日本作業療法士協会からの委託業務として、神奈川県作業療法士会の認知症対策委員会が年1回の研修会を開催します。地域・介護・医療のどの領域においても認知症に対応できる作業療法士を確保するために、全国共通して認知症に関する最新かつ最低限の知識を習得していただくことを目的としています。受講された方には修了証が発行されます。
ますます高齢化が進む時代の流れの中で、地域で認知症の方を支えるエキスパートになるために、まずは研修会に参加してみませんか?
当日のカリキュラムは、規定の講義に加えて、現場の第一線でご活躍されている先生方に認知症介護・支援の秘訣をたっぷりとお話しして頂く予定です。
早川医師は認知症専門医で精神科で多くの作業療法士と協働されたご経験をお持ちです。
関田氏は3世代にわたって認知症のあるご家族を介護されてきたご経験と、特養・老健で相談員・施設長として時代の変遷・制度の変化に対応してこられたという、介護者と職員の両面の視点をお持ちの方です。
佐藤氏は作業療法士&バリデ-ションワ-カ-として認知症のある方々の生活障害を改善するエキスパートです。臨床だけでなく、作業療法士の後輩育成のため研修会の講師として全国でご活躍されています。
事前申込みは10/10(火)~11/10(金)までとなっていますが、先着順80名限定ですので迷っている方はお早目にお申込み下さい‼
詳細は県士会サイトの「講習会・研修会情報」から『「認知症アップデート研修」2016【包含済】(一社)日本作業療法士協会』をご確認ください。
https://kana-ot.jp/wpm/lecture/post/5733
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平成29年9月10日(日)に
東京にある中央労働基準協会ビルにおいて
(株)geneさん主催で
「認知症のある方への食べることへの対応」
というテーマで一日セミナーが開催されます。
詳細はこちらで
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1489020112-317356
認知症のある方の食事にまつわる困りごとは、とても多いものです。
どうしたら食べてくれるのか?と考えて工夫しても
スムーズに食べていただけなくて困るという声をよく聞きます。
実は、問いの設定が不適切だったのです。
だったら、適切な問いを立てられるようになればよいだけです。
さまざまな事例を通して
適切な問いを立てられるようになるための
食べ方の観察とそのために必要な最低限の知識を学ぶことができます。
きっとお帰りになる時には
明日からの臨床が楽しみになる
眼からウロコのセミナーです。
認知症のある方の食事介助に携わっている方であれば
どの職種の方でもご参加いただけます。
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