脳卒中になる確率、簡単に予測できる算定表開発(YOMIURI ONLINE 2013/3/21)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=74719
≪概略≫
・40~60歳代の日本人が、今後10年間に脳卒中になる確率を自分で簡単に予測できる算定表を、藤田衛生大学の教授らの研究チームが開発
・血圧や年齢などの数値を点数化、合計点数を求めると確率が分かる
・算定表は男女1万5672人を平均14年間追跡した大規模調査に基づくもの
3月 23 2013
脳卒中になる確率、簡単に予測できる算定表開発(YOMIURI ONLINE 2013/3/21)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=74719
≪概略≫
・40~60歳代の日本人が、今後10年間に脳卒中になる確率を自分で簡単に予測できる算定表を、藤田衛生大学の教授らの研究チームが開発
・血圧や年齢などの数値を点数化、合計点数を求めると確率が分かる
・算定表は男女1万5672人を平均14年間追跡した大規模調査に基づくもの
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3月 03 2013
DHAがアルツハイマー抑制・・・京大iPS研究所(YOMIURI ONLINE 2013/2/22)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=73201
≪概略≫
・アルツハイマー病患者から作製したiPS細胞を使って、「DHA」が同病の発症予防に役立つ可能性があることを確認したと、京大iPS研究所が発表した。
・青魚を食事でとることとの関係はこの研究では不明だが、新薬の開発などにつながる成果
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2月 13 2013
国産ロボでリハビリの臨床試験 全国10病院で3月から(朝日新聞 2013/2/12)
http://apital.asahi.com/article/news/2013021200002.html
≪概略≫
・国産の装着型ロボット(「ロボットスーツHAL(ハル)」)を使い、神経や筋肉の難病患者のリハビリテーションの有効性をみる世界初の臨床試験が全国10病院で3月から順次始まる。
・ロボット技術を活用した日本発の医療機器に育てることを目指している。
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2月 07 2013
筋ジス、夏にも治験実施、27機関協力(YOMIURI ONLINE 2013/2/2)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=72108
≪概略≫
・国内27機関による筋ジストロフィー臨床試験ネットワークが設立された
・設立されたネットワークを使って、遺伝子に着目した治療薬の治験を今夏にも実施する予定
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2月 07 2013
インフルエンザがピーク、大人の患者が半数(YOMIURI ONLINE 2013/2/2)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=72089
≪概略≫
・厚生労働省は1日、インフルエンザの流行がピークに入ったと発表
・1/21~27に報告された患者数は前週の約1.5倍の約214万人となった
・大人の患者が多いのが今季の特徴で、高齢者の入院も多いと分析
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1月 14 2013
抗うつ薬、脳細胞生成に効果 藤田保健大、マウスで成功(asahi.com 2013/1/5)
http://apital.asahi.com/article/news/2013010500001.html
≪概略≫
・うつ病の薬の成分が、大脳皮質で新たに神経細胞を作る働きを促進することが藤田保健衛生大学のマウスを使った実験で分かった。
・新しく生まれた細胞には周りの神経細胞が死ぬのを防ぐ働きもあることが分かった
・脳卒中に伴う脳の障害を防ぐ治療法につながる可能性も。
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1月 09 2013
〈医療立国〉再生医療、創薬…ⅰPS細胞が開く可能性(MSN産経ニュース 2013/1/3)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130103/bdy13010318000002-n1.htm
≪概略≫
・京都大の山中伸弥教授による人工多能性幹細胞(iPS細胞)の研究成果は、病気の原因究明や治療法の確立につながるだけでなく、新薬開発のリスク低減など幅広い分野での応用が期待される。
・理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの高橋政代プロジェクトリーダーらは近く、iPS細胞から作った網膜の細胞を使い滲出型加齢黄班変性を治療する臨床研究に乗り出す。
・慶応大の岡野栄之教授らはiPS細胞から作った神経細胞で、脊髄損傷で首から下がまひしたサルの運動機能を回復させる実験に成功した。
・難病の原因究明や薬の効果、毒性を調べる細胞実験などでもiPS細胞への期待は大きい。
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1月 09 2013
悪役の酵素、有益な使い道も アルツハイマー新薬へ期待(朝日新聞 2013/1/7)
http://www.asahi.com/health/news/OSK201301030051.html
≪概略≫
・アルツハイマー病の原因と考えられている物質が脳内でできる新たな仕組みを、大阪大の大河内正康講師らのグループがつきとめ、3日付けで発表した。
・より効果的な治療薬づくりにつながる可能性がある。
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