免許返納、本人の気持ちを優先?、医師の権限は?


今年は特に、高齢者の事故が注目されました

運転免許の返納は、第3者として考えるとシビアに考えられますが、もしも自分や自分の家族だと考えると毅然とした対応が出来るとは限りません。私も運転が好きなので、自分が免許を返納する時は大切なものを奪われるような感情が生まれるような気がします。

運転免許の返納について、家族や本人の葛藤や、担当医師の権限、公安委員会へ強制的に返納する手続き等具体的に書かれている記事がありましたので下記にリンクを載せます。

81歳・運転大好きな認知症の父に運転を諦めさせるまでの「修羅場」

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【報告】にんちしよう会イベント2018 @小田原



去る9月9日、小田原にて“認知症をにんちしよう会”によるイベントが行われ、わが認知症対策委員会も神奈川県作業療法士会として参画しましたので、ここに報告します。イベントの実施から報告まで日にちが経ってしまいました、ごめんなさい。

県士会としてはブースの出展、およびステージへの登壇での参画です。ブースで「頭の体操」、ステージで「コグニサイズ」と題目こそ昨年と同じですが、昨年のイベントから熟慮して、それぞれグレードアップしたものになったと自負しています。

ブースでの「頭の体操」ではより気軽に参加できること、標準値が示され明解であることからTrailMakingTestを行っています。思いのほかできて自信をつけて帰っていく方、一見するより難しく前のめりに取り組む方、と来場者はみな真剣です。ステージでの「コグニサイズ」では我が委員会の誇る若手?が登壇しました。良かったと思うのは来場者と一体になったライブ感ですね。主催者から「OTさんはいつも元気で良いね」との言葉をいただきました。



“認知症をにんちしよう会”のイベントも今年で4年目。今年も新たな団体の参画あり、ステージへの当事者の登壇ありと、イベントとして年々進化していることを感じます。わが県士会もイベントに参画して3年目。イベントの進化に触発されつつ、来年以降も作業療法としての立ち位置を見失うことなく参画していきたいです。

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ドキュメンタリー映画「毎日がアルツハイマー」の紹介



おすすめのドキュメント映画を紹介します

関口祐加 監督の実母(アルツハイマー)を監督ご本人が主介護者として映像記録された編集作品です。

失われていく能力ではなく、残っている能力を映像で楽しく表現されていると感じます。

仕事をしていると、本人の意思や気持ちを二の次にしてしまうことも多いですが、反省させられます。

今回はファイナルです。1、2もあります。youtubeで予告編を見られます。

映画館:シネマジャック&ベティ

期間:平成30年9月23日~10月5日

「毎日がアルツハイマー」オフィシャルサイト

 

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研修会10月6日(土)@文京学院大学


平成30年10月6日(土)に
文京学院大学本郷キャンパスにおいて研修会が開催されます。

テーマは
「認知症のある方に本当に役立つセラピストになるために」

しかも、参加費無料で
セラピストでなくても、興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。

誰も言っていないし、どの本にも載っていないけれど
実際の臨床において役立つこと間違いなしの内容です。

詳細や申し込みは
上記テーマをクリックしてご確認ください。

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花殻摘み



80代の義祖母は涼しい時間になると外に出て花を眺めては萎れた花や枯れた花を摘んでいます。それは花全体をキレイにみせ、花の期間を長く保つ効果があります。また枯れた花を土の上に放置しておくとカビや病気の原因になるため、枯れた花やしおれた花は適宜摘む必要があります。この摘む行為を「花殻摘み」といいます。

私が働いている施設の玄関前にはプランターがあり、花が植えられています。義祖母が花殻摘みをしていたなーと思い、私が担当している認知症のある方(この方は元々家の庭にたくさんの花を植えて楽しんでいた方です)に声をかけ、行ったところ「これは年寄りの仕事だからね」と言いながら黙々と作業をされます。またキレイになったプランターの花をみて「きれいだねー」と感嘆をあげます。それ以降、お花の管理をしてもらっています。

見当識を促したり気分転換のために屋外に出たりしますが、このように役割の一つとして提供する事もできますね(^^)

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認知症をにんちしよう会イベント2018 @HaRuNe小田原

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来る9月9日(日)に小田原市にて認知症の地域イベントが執り行われます。主催するのは“認知症をにんちしよう会”。”にんちしよう会”は「地域で認知症を支える」とのスローガンのもと、地域行政の協力も得て、県西の1市3町における医療・福祉の多職種で作り上げたユニークな団体です。“にんちしよう会”は発足して4年目になり、春にはシンポジウムを、秋にはイベントを地域で行うのが通例となりました。
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 私ども県士会も認知症対策委員会として“にんちしよう会”に参画して3年目、現在は来るイベントに向けて準備も大詰めです。ちなみに県士会はブースでTMTによる頭の体操を、ステージでコグニサイズを行いますよ。ブースへの来場者には手作りのプレゼント付きです。
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つきましては、皆さまお誘い合わせのうえお越し下さい。また認知症の地域支援に関心のある方、OTが参画するイベントに興味がある方は、お気軽に県士会のブースまで声をかけて下さいね。

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認知症アップデート研修 開催しました!!

2018年30年7月1日(日)に横浜リハビリテーション専門学校にて認知症対策委員会主催「認知症アップデート研修会」が無事に終了いたしました。
講師の先生方、どうもありがとうございました。参加者の皆さまもたくさんの方に足を運んで頂きありがとうございました。
この研修会は、OT協会が作業療法士の認知症関係の最低限の知識の担保・共通化を目的として2015年度から全国の都道府県士会に事業委託・実施されているものです。
神奈川県では、今年度第2回目として開催いたしました。
全国共通の項目として、午前中は「認知症の障害の本質と認知症疾患への理解」「行動・心理症状の原因・背景および障害構造の理解」についてご講義頂きました。講師の先生の豊富な臨床経験を通したお話はとても具体的で分かりやすくお話いただきました。
また午後は、神奈川県の独自の企画として「世代を越えた認知症介護」の講義からでした。
高齢者の生活支援に携わってこられ、時代や社会の変遷に沿っていかに医療・福祉が変化してきたのかを身をもって経験されたこと、そして同時に3世代にわたるお身内の方をお世話してこられたご家族としての視点の両方をお持ちの特養の施設長さんにお話いただきました。
さらに全国共通項目の続きは「世界および日本における認知症の課題」「認知症作業療法におけるアセスメントとマネジメント」を認知症対策委員会の委員長よりお話頂きました。認知症の第一線で活躍されている先生のお話では、「対象者の出来る能力を見いだし、引き出すのが作業療法士である」という言葉はとても心に響きました。
参加者からのアンケートからは
「話がとても分かりやすかった」
「最新の情報を得られたと共に、復習をする良い機会となった」
「当事者や家族の思いを大切にしたいと思った」
「家族支援の重要性を痛感した」
など大変好評でした。
この研修会に参加された方には修了証が発行され、OT協会に登録されます。さらに通常の研修会参加としてのポイントも発行されます。
2019年も本研修会は開催する予定です。
詳細が決まり次第、県士会サイトや県士会ニュースでお知らせいたします。
認知症対策委員会委員一同、お待ちしております。

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「若年性認知症のつどい講演会」のお知らせ



開催間近となりましたが
若年性認知症のつどい講演会のお知らせです。

平成30年7月16日(月)12:30受付開始13:00〜講演開始となります。
若年性認知症のある方のデイサービスを運営されている
横浜市のお二人のご講演です。

事前申込は不要ですが、先着120名限定の受付となっています。

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