老健と急性期では…

老健に努めていましたが、4月から急性期の病院に移りました「みっちー」です。
移ったばかりで時間軸や対象となる方の違いに戸惑い、悩み、そして苦しんでいる状況です…

私が老健で働くOTとして、意識していたことは「対象者となる方の人生の振り返り」でした。長期記憶は保持されている事が多いので、その方の話を丁寧に聞き取りながら、「真に大切にしてきた事」は何なのか?それをどう作業(生活)に落とし込めるのか?また、その方の人生を振り返る中で、その時その時の心情に寄り添いながらその方の人生が「これでよかった」と思えるような関わりをしたいと思って、取り組んできました。

急性期では認知症のある方も入院してきますし、元々診断がついていない方でも、廃用により認知機能の低下をきたします。抑制されているためにBPSDを生じていると思われる方もいらっしゃいます。急性期という中で、自分がどのようにして認知症のある方に寄与できるのか模索中というのが正直な所です。

急性期病院の中には「院内デイケア」を行っている所もあるそうです。それにより、入院生活のストレスの軽減や行動制限や抑制を少しでも外すことができる、また、その人らしさを引き出す機会にもなるそうです。

上記のような取り組みも一つですし、できる事は他にもあると思っております。今後、自分の考えや取り組んだ事などお伝えできればいいなーと考えています(^^)

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