Category: 福祉用具でイイんかい?
みなさん、こんにちは!
訪問リハビリを担当している脳卒中右片麻痺のケースです。階段昇降に関して、降りる時には手すりを左手で把持してバックで降りています。特に階段下りの1段目で、「階段の段差がどこから始まるのか見えないので、妻が「あと○cmで段差だよ」と声で誘導している」との訴えがあり、それに対して、提案した生活行為工夫情報を紹介します。
予算もかけられないため、次のような道具・材料を用意しました。

そして、第1段目の段差の境い目部分を目立たせるため、青色のビニールテープを貼りました。これだけではすぐに剥がれてしまうため、上から透明の養生テープを貼り補強しました。
これで、バックで降りる時に1段目が分かりやすくなりました。

同時に階段を照らしているライトも白熱電球から、LED電球(白色系)に変えてもらうことで、テープ部分が目立つようになりました。
この工夫のおかげで、妻が声で誘導しなくても一人でバックで降りられるようになったとのことです。
ちょっとした工夫で、生活がより安全になるものです。
皆様も、ぜひ役立ててください。
生活行為工夫情報では、ちょっとした生活の工夫や環境調整の事例がたくさん集まっています。もちろんご自身の事例を登録することもできます。ぜひ、ご覧になってください!


福祉用具相談支援システム(登録)
https://www.jaot.info/
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皆さま、こんにちは!
生活行為工夫情報班です。
最近は日中、少しずつ暖かくなってきましたね。春本番が楽しみです!
春といえば、ある事で悩ます季節でもありますね。そう、それは花粉症!
花粉症の季節はお薬を飲んだり点眼、点鼻薬の使用頻度が多くなるかと思います。
生活行為工夫情報には錠剤を片手や弱い力で取り出す方法や点眼をやりやすくする工夫情報も載っております。少しでも情報がお役にたつと幸いです。
皆さまの生活の工夫情報やお困り事のご相談、
心よりお待ちしております!


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2022年2月11日10:30~12:00にオンラインで「作業療法士のワザ(技・業)~対象者に真摯に向き合う臨床が生活行為工夫情報~」が開催されました。
講師は和歌山県士会で住環境福祉機器支援推進委員会の委員長を務める小林 大作さん(株式会社アシテック・オコ)。

研修会の内容は小林OTRから
(1)生活環境調整支援と作業療法
(2)作業のあり方を調整するには?
(3)生活行為工夫情報の事例紹介
をご講義頂いたほか、神奈川県士会の福祉用具対策班から生活行為工夫情報の概要および閲覧の仕方などが紹介されました。
講義の中で特に印象に残ったのは、対象者が訴える「困っている生活行為」はご本人の要望としてOTが聴取できる一方で、対象者本人が言語化できていない「困っているけど本人が気付けていない生活行為」が多いとのことです。
小林OTRは初回の相談で本人の訴えを聞いた後、許される範囲で対象者の生活空間を観察し、転がっていそうな困り事(活動)を探っていき、その後、様々な工夫をしながらアプローチしていくそうです。

つまりOTが対象者の困り事に「気付く力」が求められているということです。

こうした気付く力を養うためにも、各々のOTの経験を生活行為工夫情報としてデータベース化していくとともに、他のOTの工夫情報を閲覧し、自分の対象者に当てはめることで、潜在的な困り事を探っていく手助けにつながるとも言われていました。




という訳で、OTの皆さん、是非ともこの生活行為工夫情報事業に参加し、ゆくゆくは事例登録して頂くことを切に願っています。


追記
今回、Q&Aの中で3Dプリンターが取り上げられ、講師の方から提供頂いた情報を下記に示します。
●参考になるサイト
ファブラボ品川
https://www.fablab-shinagawa.org/
●初心者にお勧めの低価格な機種
●高い物
●分かりやすい解説動画
https://kana-ot.jp/wpc/at/category/blog
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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皆さまこんにちは。
福祉用具相談支援システム班です!
少し前に3Dプリンターで自助具を作成する機会がありました。
最近は3Dプリンターを使って自助具を製作する動きが活発になってきています。
私は新しい物好きなので、この機会は貴重だ!と思い、3Dプリンターを使って自助具を作成する過程を動画でまとてめみました!

1)「3Dプリンターで作成された自助具たち」:3Dプリンターで作られる自助具ってどんなのがあるの?(2分)
https://youtu.be/to4x5MfZvvw
2)「3Dプリンターってどうなの?」:3Dプリンターの実際と、利用後の評価・感想(4分)
https://youtu.be/a99Oly05Eoc
3)「3Dプリンター素材紹介」:3Dプリンターで使われるプラスチック素材の色々(45秒)
それぞれ、1~4分程度の動画です。知っとかないと、乗り遅れるかもしれませんよ〜
福祉用具相談支援システムでは、生活の工夫や用具・機器などの情報を募集しております!
もちろん、ご相談もお待ちしております〜!


最後まで読んでいただきありがとうございました。
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皆さま、季節は大寒を迎えようとしている今日この頃。いかがおすごしでしょうか?
遅れましたが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
2022年最初の定期便は…
なんと!オンライン研修会のお知らせです!
この定期便でもいつも宣伝させて頂いている生活行為工夫情報にそったテーマの研修を企画しました!
テーマは
「作業療法士のワザ(技・業)~対象者に真摯に向き合う臨床が生活行為工夫情報~」

講師は和歌山県でご活躍されている小林大作さんです!
日頃から年齢、性別、疾患問わず、その人のお悩みや希望を丁寧にヒアリング・アセスメントをして生活を豊かにできるようご支援されており、幅広いご経験をおもちです。
コロナ禍で自分達の生活にも制限がありますが、オンラインだからこそ!他県の方々とも少しでも合流できる研修にできればと思っております!
また生活行為工夫情報についてもblogよりも詳しく皆さまにお伝えできればと思います。
ぜひ、職場、同期などお近くの方へもお声かけ頂けると幸いです。
皆さまのご参加、心よりお待ちしております!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪
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例年お届けしているHCRの活動報告ですが、今年は例年より少し遅い、と感じた方もいるのでは…
そうなんですHCR開催そのものが11月、という異例の遅さ。
ん十数年対応していてはじめての11月開催でした。

さらに今年は会場も例年より縮小の「青海展示場」
また感染対策で間隔を広くとったため出展者数も半分以下。
相談コーナーも例年の1/3ほどでした。
とはいえ「入所中の母の手が拘縮しているが、市販のスポンジ状のグリップはサイズが合わなくて困っている」「視覚障害があり、カップ麺の最適な湯量の調整が難しい」など生活のお困りごとが寄せられました。

普段なかなかお会いできないかた、生のお声を聞く貴重な機会です。
来年は通常通り開催予定のようで、また秋の報告をお楽しみに!
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みなさん、こんにちは!
朝晩は寒さも増したなと感じる今日この頃。
先日は一年越しのHCRも開催されました!
沢山の発見があったかと思います。
私はつい先日、近所のスーパーで
なるほど!この手があったか!という発見をしました。
それがこちら…

なんと、粘着マットを袋を開ける道具として設置されておりましたーーー!
目的はコロナ対策として非接触で使える方法として設置しているようです!
この粘着マットは100円均一でも売っております。

私達の生活の中にも実はこの様な一工夫が沢山隠れているのですね〜!
定期便では日々の生活の中で発見した工夫や情報なども発信して行きたいと思っております。
皆様にも、小さいけどこの一工夫で楽になった等のご経験はありませんか〜?
ぜひ、ぜひ皆さまのアイデアを教えてください。


最後まで読んで頂きありがとうございました。
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