Category: 研修会情報

今年度も県士会制度対策部福祉用具事業班主催研修を開催します!

テーマ:「知れば差がつく福祉用具セミナー ~身だしなみ編~」

講師:imsグループ  医療法人社団  明芳会  横浜旭中央総合病院  勤務

金原  衣理子(きんばら  えりこ)先生 作業療法士

開催日時:2022年9月3日(日)9時30分~12時00分

(受付開始:9時10分~)

場所:ZOOMによるオンライン研修

目的:セラピストがADLを分節された行為でなく一連の生活動作として環境設定から考えるスキルを身に付けることを目的とした研修会です。

内容:今回はADLにおける「整容」を、「身だしなみを整える」といった複数の一連の動作として捉え、場面ごとの福祉用具の適応や、対象者の状態に合わせた個別性のある工夫点、自助具などを講義形式でお伝えしていきます。また、株式会社フロンティアさんより一部福祉用具の紹介をして頂く予定です。

対象:作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、一般(ケアマネージャー等)

環境設定に関する研修は、他の研修会などに比べると少ないかと思います。ぜひこの機会に環境スキルに興味のある方や悩んでいる方、これから学ぼうとしている方はもちろん、経験年数や職域問わず、多くの方に参加して頂けたらと思います。

定員は30名を予定しておりますので、受講される方はお早めに申し込みをお願い致します。申し込みの締め切りは9/2の19時までとなっております。

この研修会の詳細及び申し込みは以下のリンク先よりお願いします。

https://kana-ot.jp/wp7/lecture/9033/

よろしくお願い致します。

 

神奈川県作業療法士会制度対策部福祉用具関連事業班

 

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生活行為工夫情報をお気軽に見れる機会がありますよ~

皆さま、こんにちは。

10年ぶりの大寒波により日々冷え込みますがいかがお過ごしでしょうか?

福祉用具相談支援システム班のブログでよく耳にする言葉…

それは…! 生活行為工夫情報

なんと、2月に生活行為工夫情報のオンライン事業説明会が開催されます!!

OT協会と県士会員であることが条件にはなりますが、参加費は無料です。

ブログ上ではよく見る言葉だけど、いまいち分からない方も多いかと思います。

今回の説明会は生活行為工夫情報とは何か、そしてより多くの方に知ってもらいたいと企画されました。また、いつもなら入会している県の工夫情報しか閲覧できませんが、事業に参加している他県士会の工夫情報も見て、聞く事ができる貴重な機会になっております。

ぜひ、皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

 

福祉用具相談支援システムでは皆さまのアイデアやお困りごと、ご相談も引き続き大募集!

こちらのページもご覧いただけたら幸いです。

福祉用具相談支援システム – これでエイド! (kana-ot.jp)

  

 

 

最後まで読んでいただき ありがとうございました。

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研修会が開催されました!

9月3日に「知れば差がつく福祉用具セミナー~導線から考える排泄編~」が開催されました。
シリーズの第2弾となる今回は、排泄動作を1つの動作としてではなく、トイレに行きたいと感じてから起き上がって、移動して、用を足すまでといった一連の動作として捉え、その各所で役立つ福祉用具や環境調整の提案をお伝えするといった内容でした。

講師をして頂いたのは、現在岩崎学園横浜リハビリテーション専門学校で教鞭を取られている佐谷 瑞紀先生です!

福祉用具を選ぶ際のポイントや、導入の工夫点などを、たくさんの現場の写真や、体験談を交えて講義をしてくださり、とても面白い内容となっていました!
また、様々な領域、場所から多くの方が参加してくださり、排泄の苦労あるあるを共有するといったディスカッションも行い、良い交流の場にもなったように感じます。
参加した方々からも、臨床に役立つ内容だったとたくさんの好評を頂きました!

福祉用具に関しても、存在は知ってるけど見たことも使ったこともないようなものを「使ってみたらこうだった」「こういうメリットがあるけど、こういったデメリットもあった」など使用感も紹介して頂けたことで、今後対象者様や御家族様に対して説明する場面に説得力のある説明ができると思います!

お忙しい中、講師をしてくださった佐谷先生
参加してくださった方々に
心より感謝申し上げます。

さて、福祉用具対策班では今後も「知れば差がつく福祉用具セミナー」シリーズを企画していく予定です。
まだまだオンラインでの研修には不慣れで、ハラハラしながら運営していますが、興味のある方はぜひ参加してくださいね!

併せて福祉用具相談支援システムもご活用ください!

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

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知れば差がつく福祉用具セミナー ~導線から考える排泄編~

今年度も県士会制度対策部福祉用具事業班主催研修を開催します!!

テーマ:「知れば差がつく福祉用具セミナー ~導線から考える排泄編~

講師:学校法人岩崎学園 横浜リハビリテーション専門学校

教務部教務課 作業療法学科 佐谷瑞紀先生

開催日時:2022年9月3日(土)9時30分~12時00分 (受付開始:9時10分~)

場所:ZOOMによるオンライン研修

目的:セラピストがADLを分節された行為でなく一連の生活動作として環境設定から考えるスキルを身に付けることを目的とした研修会です。

内容:「排泄」という行為を起居~移動~排泄といった一連の生活動作として捉え、場面ごとの福祉用具の適応や対象者の状態に合わせた個別性のある工夫点について講義形式、ディスカッション形式でお伝えしていきます。

対象:作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、一般(ケアマネージャー等)

 

環境設定に関する研修は、他の研修会などに比べると少ないかと思います。ぜひこの機会に環境スキルに興味のある方や悩んでいる方、これから学ぼうとしている方はもちろん、経験年数や職域問わず、多くの方に参加して頂けたらと思います。

定員は30名を予定しておりますので、受講される方はお早めに申し込みをお願い致します。申し込みの締め切りは9/2の19時までとなっております。

 

この研修会の詳細及び申し込みは以下のリンク先よりお願いします。

知れば差がつく福祉用具セミナー~導線から考える排泄編~ – 講習会・研修会情報:神奈川県・作業療法士 (kana-ot.jp)

 

よろしくお願い致します。

 

神奈川県作業療法士会制度対策部福祉用具関連事業班

 

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