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視覚が不自由でも楽しめるデイサービス開所

視覚が不自由でも楽しめる  川崎のNPO、デイサービス施設開所(2015/2/24 朝日新聞Digital)

http://apital.asahi.com/article/news/2015022400013.html

≪概略≫
・視覚障害者の同行援護事業などを手掛けるNPOが、視覚障害がある要支援・介護の人が利用できるデイサービスを開所
・視覚が不自由でも楽しめる運動機器などが備えられており、歩行訓練のほか生活相談も可能
・高齢の視覚障害者が対象のデイサービスは全国でも珍しく、生きがいを持ってもらいたいとNPOは話す

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関西初「車いす一体化ウェディングドレス」

関西初「車いす一体化ウェディングドレス」 ‐南港のハイアット (みんなの経済新聞  2015/2/2)

http://osakabay.keizai.biz/headline/104/

≪概略≫
・大阪のホテルが、ユニバーサルウェディングのコンサルティング事業を行う会社と共同で、車いす一体型ウェディングドレスを使ったプランを発表
・車いすは電動車いすで、握力等が弱くてもプッシュボタンで操作できる
・ドレスの着脱も寝たままで可能で軽負担ですむほか、座った状態でも立ち姿と同じようなドレスラインが出る構造

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脳損傷で失った運動機能を他の領域が肩代わりすることを確認

脳損傷で失った運動機能を他の領域が肩代わりすることを確認-産総研など(マイナビニュース 2015/1/8)

http://news.mynavi.jp/news/2015/01/08/122/

≪概略≫
・産総研は脳損傷で失われた運動機能を肩代わり脳の変化を解明したと発表。
・同成果は産総研の作業療法士が中心となったグループなどが協力して得られたもので、麻痺の回復過程の根拠を示した研究。
・手の運動機能を担う領域を損傷後のリハビリにより回復過程での脳活動の変化を調査。脳の損傷領域の活動量は減少していたが、損傷近くの領域で活動の変化が見られた。
・さらに、脳の変化が機能回復に貢献しているか検証し、他の領域が肩代わりしていることが確認された。

 

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脳のがん ウイルス療法・・・東大医科研が治験開始

脳のがん  ウイルス療法・・・東大医科研が治験開始(YOMIURI ONLINE 2014/12/22)

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=109914

≪概略≫
・悪性脳腫瘍の一種である「膠芽腫」の患者を対象に、がん細胞だけに感染するウイルスを使った治験を開始すると東大医科研が発表
・ヘルペスウイルスの遺伝子を組み換え、がん細胞だけに感染するようにし、次々とがん細胞を破壊することが期待されている
・臨床研究では安全性が確認されており、治験を進め3年以内の医薬品申請を目指したいとしている

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脳卒中リハビリ、全国屈指のロボット外来

脳卒中リハビリ、全国屈指のロボット外来  佐賀大病院(2014/11/15  朝日新聞Digital)

http://digital.asahi.com/articles/ASGBX7X5BGBXTTHB00Z.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASGBX7X5BGBXTTHB00Z

≪概略≫
・全国屈指のロボットリハビリテーション外来が佐賀大学医学部付属病院で本格稼働している
・脳卒中患者に対して、ポイントを絞った機能回復訓練が行える6種類のロボットを使用している
・専門の外来開設にあわせて、専任の理学療法士を起用

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介護食、やわらかさ7段階

介護食、やわらかさ7段階  農水省が独自規格(2014/11/14 朝日新聞Digital)

http://apital.asahi.com/article/news/2014111400014.html

≪概略≫
・農林水産省は介護食品をやわらかさなどで7段階に区分けする独自の規格の導入を発表した
・新規格はやわらかさや口の中でのくっつき度合いなどを基準に7段階にわけ、それぞれにマークを付ける
・主な介護食品メーカーが参加する協議会などとも調整をしており、導入が進む見通し

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高齢者用GPS:平塚市貸与、利用低調

高齢者用GPS:平塚市貸与、利用低調  本人の常時携帯難しく/神奈川  (毎日新聞 2014/10/28)

http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20141028ddlk14040134000c.html

・平塚市が昨年度より貸し出しを始めた高齢者用GPS機能機器の使用が、登録者の4割以下にとどまっている
・平塚市では認知症高齢者の徘徊を防ぐために、早期発見・保護のシステムを実施しており、登録するとGPS機器が貸与される
・本人が身に着けることの難しさがネックとなっており、家族が使用をあきらめてしまうこともあるが、今後も様々なアイデアで普及に努める

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介護リハビリ後の自宅復帰希望、高齢者は3割 家族は1割

介護リハビリ後の自宅復帰希望、高齢者は3割  家族は1割(朝日新聞Digital 2014/10/18)

http://www.asahi.com/articles/ASGBK4GJCGBKUTFL006.html

≪概略≫
・介護施設でリハビリを終えたら家に帰りたいと望む入所者は3割いるのに対し、自宅に戻ってくるのを希望する家族は1割に満たないことが厚労省の調査でわかった。
・調査は8月に介護老人保険施設約4000か所に対して実施され、退所のめどが立っていない高齢者とその家族の意向を施設から聞き取ったもの。
・高齢者本人と、家族の思いのずれが浮き彫りになった。

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