Tag: 2024/11

効果的なADLアプローチのための工程分析・動作評価と機能的介入法 現場で使える! 作業療法士のためのADL実践マニュアル

名称 効果的なADLアプローチのための工程分析・動作評価と機能的介入法 現場で使える! 作業療法士のためのADL実践マニュアル
主催 療法士活性化委員会
日時 2024年10月20日(日)9:30〜16:30 【起居・移動・食事】
2024年11月24日(日)9:30〜16:30 【下衣・トイレ】
2024年12月22日(日)9:30〜16:30 【上衣・自助具の作成】
*単日での申し込みも可能です。
場所 ウィリング横浜 ゆめおおおかオフィスタワー
〒233-0002 横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー内
内容 2024年10月20日(日)9:30〜16:30 【起居・移動・食事】

AM:【起居・移動】

起居動作

主な起居動作:寝返り、起き上がり、座る、立ち上がる、立ち上がりからの歩行
起居動作が重要な理由:自立生活の基本、転倒防止、身体機能の維持
一般的に多く見られる行動:トイレ、水分補給、朝食、入浴、着替え、歯磨き、洗顔、ニュース・SNSのチェック
文化・生活スタイルの影響
基本的な起居動作
機能的アプローチ
評価→アプローチ→再評価
起居動作に必要な機能的アプローチを頭頸部、上肢、下肢の3つのパートでそれぞれお伝えします。
移動動作

主な移動手段:歩行、車椅子、階段、外出
移動動作が重要な理由:自立生活の基盤、社会参加の促進、健康維持・改善、怪我の予防
環境へのアプローチ:動線をイメージ、動線に必要なもの・不必要なもの
PM:【食事】

食事に必要な要素:姿勢と食事動作
姿勢のポイント:作業肢位
食事動作のポイント:認知、操作、咀嚼、嚥下
食事ができるようになるためには?
操作:手のアーチ、指のアーチ
認知:視覚(視空間認知)、嗅覚、聴覚、味覚
機能的アプローチ:ローテーターカフ、肘関節、頭頸部、前斜角筋
2024年11月24日(日)9:30〜16:30 【下衣・トイレ】

AM:着替え(下衣)

目覚めてから何をするか?
下衣の着替えに必要なポイント:足を通す、ズボンを上げる、殿部を通す、整える
アプローチ法:ズボンが通るための力の動きをイメージする
機能的介入:股関節・肩甲骨
PM:トイレ

トイレ動作のポイント
【男性】
尿意・便意
ドアの開閉
下衣の着脱
着座
排便・排尿
立位で排尿
【女性】
尿意・便意
ドアの開閉
下衣の着脱
着座
排便・排尿
アプローチ方法:感覚入力
機能的介入:上腕筋・上腕三頭筋、骨盤、膝関節
2024年12月22日(日)9:30〜16:30 【上衣・自助具の作成】

AM:着替え(上衣)

目覚めてから何をするか?
上衣の着替えのポイント
【着る】
麻痺側の腕を通す
非麻痺側の腕を通す
頭を通す
服を整える
【脱ぐ】
襟部分を脱ぐ
非麻痺側の袖を脱ぐ
麻痺側の袖を脱ぐ
アプローチ法:皮膚に対する感覚入力、頭頚部のリーチ動作
機能的介入:頭頸部、肩甲骨
PM:自助具作成

対象者に合わせたペットボトルオープナーを作成する
計画をたて、設計図を作り、材料を用意して、作成する
実際の対象者に合わせてどんな自助具、訓練具が必要か考える
作成するための設計図を作る(A4一枚のフォーマットで作成します)
材料の買い出し
*100円ショップに材料を買いに行きます。
*材料代は自己負担となります。
作成してみる
*会場の進捗状態によって内容が変更になることがあります。

詳細URL https://lts-seminar.jp/otadl/
対象 作業療法士、養成校学生(学生は受講料が半額となります。)
学生の
参加可否
参加可 受講料が半額となります。
参加費 1日のみ13,200円(税込)→3日間まとめてお申し込みで39,600円→36,000円(税込)
学生:受講料が半額となります。
単日:6,600円(税込)
3日間:19,800円(税込)
定員 12名限定
申込み方法 HPよりお申し込みください
>>>https://lts-seminar.jp/otadl/
申込み締切 前日まで
生涯教育
ポイント
なし
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 療法士活性化委員会事務局:lts-info@lts-seminar.jp

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eスポーツやろうぜ!ー精神科リハビリテーションプログラムの作り方―

名称 eスポーツやろうぜ!ー精神科リハビリテーションプログラムの作り方―
主催 東京都作業療法士会スポーツ支援委員会
日時 令和6年11月3日(日) 13時30分~17時 ※13時より受付開始
場所 三軒茶屋診療所東京リワークセンター
内容 【概要】
本企画は東京都作業療法士会スポーツ支援委員会が主催しており、スポーツの観点から対象者の支援をしたいという作業療法士の知識・技術向上や、そういったOT同士のつながりを作ることを目的としています。
今回は、“精神障害領域におけるeスポーツを用いた取り組み”をテーマとさせていただきました。プログラムの作り方や工夫を講義・体験を通してご紹介いたします。
体験していただくことを主としていますので、普段からeスポーツを用いている方はもちろん、eスポーツのプログラムへの転用に興味のある方もぜひお気軽にお申込みください。
【内容】
① 講義 佐藤俊之先生(三軒茶屋診療所東京リワークセンター、東京都作業療法士会スポーツ支援委員会)
② 体験(複数のプログラムを実際に体験していただきます)
③ 質疑応答、情報交換会
④ 研修会後に懇親会を予定しております。(ご希望の方のみ)
学生の
参加可否
参加可 
参加費 都士会員 1000円 基礎ポイント付与あり
他県士会 2000円 基礎ポイント付与あり
その他  2000円 基礎ポイント付与なし
定員 20名
申込み方法 下記のURLもしくは、必要事項をご入力のうえお申込みください
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=5238587945919649&EventCode=5100061647
申込み締切 令和6年10月25日(金)まで
生涯教育
ポイント
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 東京都作業療法士会スポーツ支援委員会
小林陽香
haruka-kobayashi@jcom.zaq.ne.jp

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【無料】内田クレペリン検査受検会のお知らせ【10/31木、11/14木】

名称 【無料】内田クレペリン検査受検会のお知らせ【10/31木、11/14木】
主催 アームズラボ
日時 内田クレペリン検査受験会(オンライン)
※検査受検会と結果解説はセットになりますのでそれぞれ日程をご調整の上、ご予約ください

【日時】
①2024年10月31(木)19:00〜(1時間程度)
②2024年11月14(木)19:00〜(1時間程度)
※お申し込みの際、どちらかお選びください。

内田クレペリン検査結果解説会(オンライン)
【日時】
2024年12月3(火)19:00〜(1時間程度)

場所 オンラインのみ
【ご準備、ご用意いただくもの】
・wifi環境PC
・Zoom設定(検査受験会お申し込み時にお伝えするZoomのurlから入室お願いします)
内容 内田クレペリン検査(以下UK)の受検会を開催致します。

導入を検討されている方はもちろん、実際に検査を受けて自己理解を深めたい方にもおすすめです。

ご興味のある方はぜひお問い合わせ、ご参加ください。
※企画(日本・精神技術研究所×アームズラボ)

詳細URL https://www.arms-lab.com/training-info/2929
学生の
参加可否
参加可 
参加費 無料
申込み方法 ※検査受検会と結果解説はセットになりますのでそれぞれ日程をご調整の上、ご予約ください
【お問い合わせフォーム】
こちらから
https://www.arms-lab.com/training-info/2929
※お申し込み時、備考欄に【検査受験会の開催日】をご記入ください。
例:検査受験会10月31日希望

【メール】
必要事項をご記入の上、下記のメールアドレスへご連絡ください。
(名前・住所・携帯番号・勤務先、【検査受験会の開催日】をご記入ください。
例:検査受験会10月31日希望
info@arms-lab.com

※不明な点がありましたら08033487575までお願いします。

生涯教育
ポイント
なし
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 【お問い合わせフォーム】
https://www.arms-lab.com/training-info/2929

【メール】
info@arms-lab.com

【電話】
08033487575

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SST初級研修ファーストレベルセミナー【2024年11月23(土)・11月24(日)】

名称 SST初級研修ファーストレベルセミナー【2024年11月23(土)・11月24(日)】
主催 アームズラボ
日時 2024年
11月23日(土)9:30~18:00
11月24日(日)9:30~13:00
※2日間(合計10時間研修)
※表記されている時間の中には休憩、質疑応答等の時間が含まれています。終了時間は前後する可能性があります。
※会場への入室は両日共に9:00以降となります。それ以前は施錠されており入室できません。ご了承ください。
場所 医療法人社団柏水会三軒茶屋診療所 東京リワークセンター
東京都世田谷区三軒茶屋2-19-16
東急田園都市線 三軒茶屋駅から徒歩4分
内容 SST普及協会のガイドラインに沿った初級10時間研修となります。SST(ソーシャルスキルトレーニング・生活技能訓練)をはじめたい、学びたいと思っている方向けの「初級セミナー」です。

看護師、作業療法士、精神保健福祉士、臨床心理士、ピアスタッフ、一般企業、ご家族など参加者の方はさまざまです。

講師:SST普及協会認定講師NO.97佐藤 俊之(さとう としゆき)作業療法士・精神保健福祉士・公認心理師
医療法人社団柏水会三軒茶屋診療所 東京リワークセンター

詳細URL https://www.arms-lab.com/sst/2902
対象 看護師、作業療法士、精神保健福祉士、臨床心理士、ピアスタッフ、一般企業、ご家族など参加者の方はさまざまです。
学生の
参加可否
参加可 
参加費 18,000円
定員 20名
申込み方法 SST初級研修のお申込方法
①お問い合わせフォーム
https://www.arms-lab.com/sst/2902

②メール
必要事項をご記入の上、下記のメールアドレスへご連絡ください。(名前・住所・携帯番号・勤務先)
info@arms-lab.com

③電話
08033487575

生涯教育
ポイント
なし
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ ①お問い合わせフォーム
https://www.arms-lab.com/sst/2902

②メール
info@arms-lab.com

③電話
08033487575

備考 SST初級研修のご予約~予約完了~研修当日までの流れ
●1●
予約のご連絡をお客様が行う(メール、電話、ファックス)

●2●
弊社からお客様へご連絡致します。その際に、お振込みに関してのご連絡を致します。

●3●
お客様が弊社へお振込みいただきます。

●4●
研修当日までお待ちください

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発達が気になる子への生活動作の教え方・読み書き指導セミナー

名称 発達が気になる子への生活動作の教え方・読み書き指導セミナー
主催 株式会社オフィスサニー
日時 第1回 2024年11月17日(日) 
第2回 2024年12月8日(日)
第3回 2025年1月19日(日)

10:00~12:00  生活動作の教え方セミナー
13:00~15:00 読み書き指導セミナー

場所 東京都立産業貿易センター 浜松町館 4階 第2会議室
JR浜松町駅より徒歩5分/都営地下鉄大江戸線・浅草線大門駅より徒歩7分
内容 概要:作業療法士による、子ども発達支援を基礎から実践的アプローチまで学べる全3回のシリーズセミナーです。児発・放デイ等の福祉施設で仕事を始めたばかりの方に受講をお薦めします。

総合監修: 専門作業療法士 鴨下賢一先生
担当講師: 作業療法士 戸塚香代子先生/作業療法士 加藤直樹先生/作業療法士 東恩納拓也先生

詳細URL https://sunny-station.com/series/6
対象 作業療法士/教員/保育士・幼稚園教諭/保護者/児童発達支援に関わる方
学生の
参加可否
参加可 
参加費 単回:4,400円
(全3回、全6回で申し込むとお得です)
定員 各回50名
申込み方法 セミナー申込サイト「サニーステーション」よりお申し込みください。
東京セミナーの詳細はこちらから→ https://sunny-station.com/series/6
申込み締切 11月15日(金)午前10:00
生涯教育
ポイント
なし
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 株式会社オフィスサニー
できるびより事業部
担当:高橋

東京都荒川区東日暮里4-4-6
電話: 03-3802-1900
FAX: 03-6800-2916
メール: info@dekirubiyori.com

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【横浜開催】『脳卒中片麻痺者に対する背臥位の評価とアプローチ ~寝返り・起き上がり動作~ 』

名称 【横浜開催】『脳卒中片麻痺者に対する背臥位の評価とアプローチ ~寝返り・起き上がり動作~ 』
主催 Medical MARKSTAR
日時 2024年11月3日(日)
10:00〜16:00
場所 ウィリング横浜ゆめおおおかオフィスタワー
内容 「脳卒中のリハビリを基礎から学びたい」
「片麻痺者への背臥位の評価・アプローチが苦手」
「基本となる背臥位の評価をしっかり身に付けたい」
「背臥位でのアプローチのバリエーションを増やしたい」
「実技を行なって、技術を身に付けたい」
「1度CVA治療のスペシャリストの評価・アプローチを見てみたい」

 講師の先生は、中枢神経疾患に対するアプローチを中心に、最新の知見を取り入れながら臨床実践を通して全国各地でご講演されている、ボバース国際インストラクターの北山先生にご担当いただきます。神経系専門PTと脳卒中認定PTの資格を有し、リハビリテーション業界の発展と後進育成にご尽力されている、中枢神経疾患に対するアプローチのスペシャリストです。

詳細URL https://www.markstar.net/cva-supine/
対象 ・PT.OT.ST
・看護師
・スポーツトレーナー
・柔道整復師
・鍼灸マッサージ師
・その他医療従事者や有資格者
学生の
参加可否
参加可 
参加費 7800円
定員 50名程度
申込み方法 下記Webサイトよりお申込み下さい
https://www.markstar.net
生涯教育
ポイント
1ポイント
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 下記お問い合わせフォームよりお願いいたします
https://www.markstar.net/contact/

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「地域とつながる実践力」 ~多様性と専門性を期待する精神科作業療法~

名称 「地域とつながる実践力」 ~多様性と専門性を期待する精神科作業療法~
主催 公益社団法人日本精神科病院協会 日本精神科医学会
日時 令和6年11月21日(木)~11月22日(金)
場所 松山市総合コミュニティセンター(愛媛県松山市)
        キャメリアホール
愛媛県松山市湊町7丁目5番地
内容 開催内容   :1日目
1 演 題  「精神科医療を取り巻く環境の変化」
           講 師  山崎 學
2 演 題  「精神科作業療法の専門性と特殊性」
- 地域と病院を作業でつなげる -
           講 師  早坂 友成
3 演 題  「社会認知リハビリテーション」
                ~ SCITの実践と感情認知トレーニングVRの併用 ~
           講 師  家田 麻衣
4 演 題  「放課後児童クラブにおける作業療法士の地域支援」
          講 師  森川 芳彦
5 演 題  「認知行動療法の理論と実践」
講 師  渡部 亜矢子

        2日目
1 演 題  「メンタルヘルスにおける作業の力」
         - 結果ではなくプロセスの視点から作業を再考する -
  講 師  織田 靖史
2 演 題  「精神科作業療法の落とし穴と希望」
        ~ 民間精神科病院の作業療法 ~
講 師  坂井 一也
講師     :山崎 學(公益社団法人日本精神科病院協会 会長)
        早坂 友成(杏林大学 保健学部リハビリテーション学科 作業療法学専攻 准教授)
家田 麻衣(医療法人桜桂会 犬山病院 作業療法士)
        森川 芳彦(専門学校 川崎リハビリテーション学院 作業療法学科 副学科長 准教授)
渡部 亜矢子(公益財団法人正光会 広小路診療所 所長)
        織田 靖史(県立広島大学 保健福祉学部保健福祉学科 作業療法学コース 准教授)
     坂井 一也(学校法人名古屋石田学園 星城大学 リハビリテーション学科長 教授)
関連リンク  :精神科医療の未来を創造する 公益社団法人日本精神科病院協会 (nisseikyo.or.jp)
            教育・研修情報→各種研修会→学術教育研修会→作業療法士部門
問い合わせ先 :sagyo2004@kuroda.or.jp
申し込み先  :WEB https://forms.gle/QfyDe43sgz38VtfW6
 FAX 089-985-0787
(申込用紙は添付資料・関連リンク内にあり)

詳細URL https://drive.google.com/file/d/1Z45F8CXQk-EQgyA8vomQpAw4fFlKp3NJ/view
対象 精神科医療に関与している作業療法士もしくはこれに準ずる者
学生の
参加可否
参加可 
参加費 ①日本精神科医学会 会員(日本精神科病院協会 会員)
         日本精神科医学会 準会員
 1名 15,000円
②会員外
 1名 25,000円
③学生
1名 5,000円
定員 200名
申込み方法 添付資料内に記載しています
申込み締切 11月8日(金)
生涯教育
ポイント
日本作業療法士会「生涯教育基礎コースポイント」
1日間で1ポイント
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 日本精神科病院協会 愛媛県支部事務局
医療法人光佑会くろだ病院 担当:中村
〒791-3161 愛媛県伊予郡松前町大字神崎586番地
TEL:089-984-1201
FAX:089-985-0787
Mail:sagyo2004@kuroda.or.jp

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頚髄損傷者に対するリハビリテーション研修会

名称 頚髄損傷者に対するリハビリテーション研修会
主催 国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局 別府重度障害者センター
日時 令和6年11月5日(火)~ 令和6年12月25日(水)
場所 オンデマンド配信(録画配信) ※視聴には申し込みが必要となります。
内容 目 的
国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局で実施している頚髄損傷者に対する機能訓練サービス等を紹介し、頚髄損傷者に対するリハビリテーションの理解を深めることを目的として開催する。

テーマ
つながる支援~安定した在宅生活を送るために~

プログラム
1.つながる支援について・ センターの機能や役割の紹介(総論)
2.センター内でつながる支援(排便・排尿の動作獲得に向けた多職種の連携など)
3.つながる支援の取り組み(在宅生活者等に対する支援事例の紹介)

詳細URL https://keisonreha.rehab.go.jp/
対象 頚髄損傷者のリハビリテーションに関わっている、又は関わる予定のある医師、看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、相談員などの専門職、当事者及びそのご家族
学生の
参加可否
参加不可 
参加費 無料
申込み方法 参加希望者は、申し込みフォームに必要事項を入力し、お申し込みください。
申込み締切 申込期間: 令和6 年8 月26 日( 月) ~ 令和6 年10 月25 日( 金)
生涯教育
ポイント
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局
別府重度障害者センター(庶務課)
TEL.0977-21-0181 FAX.0977-21-2794
Email.shomu-beppu@mhlw.go.jp
備考 本研修会の録音、録画、写真撮影(スクリーンショットを含む)、講義資料の二次的使用及びウェブ上(SNSを含む)への公開、動画視聴用URLの第三者への提供は固くお断りします。

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第13回リハビリテーション学研究科公開フォーラム(2024)「自動車運転支援/移動支援を目的とした地域実践」

名称 第13回リハビリテーション学研究科公開フォーラム(2024)「自動車運転支援/移動支援を目的とした地域実践」
主催 目白大学大学院リハビリテーション学研究科
日時 11月2日(土)14:00~16:30(予定) 
場所 Teamsウェビナーを使用したWeb開催
内容 自動車運転支援や地域での移動支援は高齢化が進む日本において、リハビリテーション職種とし て考えていかなければいけない大きなテーマとなっています。本フォーラムでは、この分野でご活躍されている山田恭平先生に、自動車運転支援や地域での移動支援の実際についてお話をしていただきます。
詳細URL https://www.mejiro.ac.jp/graduate/course/reh/m_reh/event/20241102/
対象 リハビリテーション関連職種
学生の
参加可否
参加可 
参加費 無料
定員 300名
申込み方法 https://events.teams.microsoft.com/event/ab376f69-2e99-4b02-9aa9-b14191a9f0ec@70e36aaa-2005-4849-b289-a116fae5cf93
申込み締切 2024年10月30日
生涯教育
ポイント
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 目白大学大学院 リハビリテーション学研究科(担当::館岡 周平)
Mail:s.tateoka@mejiro.ac.jp

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対人支援者同士で学び合うオンライン読書会『トラウマと身体』

名称 対人支援者同士で学び合うオンライン読書会『トラウマと身体』
主催 心身知を紡ぐ読書サークル
日時 第1回 2024年10月7日(月)20:00~21:30、基本隔週・全13回
最終回 2025年3月31日(月)
場所 オンライン
内容 いま注目のソマティックセラピーの身体志向トラウマセラピーは、対象者の安全を配慮し治療を進める上で、非常に有効性をもち、作業療法、理学療法、言語聴覚療法とさまざまな治療場面で応用可能です。
その柱は、以下から構成されます。
・刺激情報処理の階層性:認知、情動、感覚運動
・ポリヴェーガル(多重迷走神経)理論
・自律神経系の耐性の窓
・心と身体の防衛反応(闘争逃走、凍り付き、解離、社会的交流)
・愛着理論
・ソマティック/社会的・リソース
・身体に働きかけるスキル
簡単な身体感覚ワークを体験する時間もあります。

 今回の読書会で取り上げるセンサリモーター・サイコセラピー(SP,)は、感覚運動系を通じて、トラウマが身体にどのように刻まれ、それが認知的および情動的な反応にどのように影響するかを理解し、その影響からの解放をめざします。
 そこで今回は、日本でトレーニングセミナーが始まったばかりのSPの古典ともいえる『トラウマと身体』(パット・オグデン著、星和書店、2012)を読んで、トラウマセラピーにおける身体志向アプローチの基本を学ぶ、対人支援者のための読書会を企画しました。
 本書『トラウマと身体』では、第Ⅰ部の理論編で、三位一体の脳、愛着、耐性領域、定位反応、防衛行動、防衛行動システムなどの概念がトラウマに関連してわかりやすく説明されています。
 第Ⅱ部の治療篇では、心身の安定化、トラウマ性記憶への取り組み、社会への再適応援助という基本的3段階にそって、SPが実際にどのように進められるのかが述べられています。

【読書会の意図】
対人支援者の方で、身体志向アプローチに新たに興味関心ある方、学習したことはあるがさらに学びたい方、SPとはどのようなアプローチなのか知りたいという方に、身体志向アプローチの代表的著作を読み、読書会での対話を通して理解を促進し、さらなる学びや支援の現場に活かしていけるようこの読書会を企画しました。
【課題書籍】
『トラウマと身体 センサリモーター・サイコセラピー(SP)の理論と実践』
パット・オグデン、ケクニ・ミントン、クレア・ペイン(著)、太田茂行(監訳)、
星和書店、2012年、528頁http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo05/bn760.html
定価6,160円(税込み)(本体価格5,600円) 

【日程】
2024年10月7日月曜日〜2025年3月31日月曜日 20:00〜21:30
基本「隔週」月曜日(1度だけ2週休み:10/21⇒11/11)

全13回6か月にわたっての、ゆったりと歩みをすすめる読書会です。 読書会当日までに各自が読み、当日に感想や質問・問いを掲げ、それについて対話をするという形式です。当日までに、該当章を読んでご参加ください。
① 10月7日(月)(原著者から日本の皆さんへ、監訳者はしがき、ヴァンデアコークはしがき、原著者はじめに、目次)および、読書会イントロダクション
第Ⅰ部 理論編
② 10月21日(月) 第1章 階層的情報処理:認知(cognitive),情動(emotional),感覚運動(sensorimotor)の3階層
③ 11月11日(月) 第2章 耐性領域(Window of Tolerance):覚醒の調整能力
④ 11月25日(月) 第3章 愛着:二者間の相互調整における身体の役割
⑤ 12月 9日(月) 第4章 定位反応(Orienting Response): 何かに注意を向ける意識の働き
⑥ 12月23日(月) 第5章 防衛サブシステム:動きをともなう反応と固まる反応
⑦ 1月 6日(月) 第6章 適応:行動システムと行動傾向の役割
⑧ 1月20日(月) 第7章 トラウマと脳:神経生物学的治療モデルに向けて
第Ⅱ部 治療編
⑨ 2月 3日(月) 第8章 治療の原理:理論を実践の場へ
⑩ 2月17日(月) 第9章 体験の組織化:現在の身体にはたらきかける技法
⑪ 3月 3日(月) 第10章 治療の第1段階:安定化のためのソマティック・リソースの育成
⑫ 3月17日(月) 第11章 治療の第2段階:トラウマ記憶の処理と成功・克服行動(acts of triumph)の回復
⑬ 3月31日(月) 第12章 治療の第3段階:統合とよりよい日常生活

【読書会1時間半の内容】
1.チェックイン~イントロでの身体神経系調整ワーク。
2.その日のテーマ(章)について、ざっくりとナビゲーターから要約。
3.全体で、疑問点・問いを挙げて、ブレイクアウト・ルームに分かれてシェア。
4.各ルームで、そのテーマを深く掘り下げるようにお互い知識・経験を話し合って対話や意見交換。
5.その後、全体でその日の収穫をシェア。

詳細URL https://trauma-and-body.peatix.com/
対象 作業療法士、公認心理師、臨床心理士、看護師、精神保健福祉士、ソーシャルワーカーなど
学生の
参加可否
条件付きで参加可 臨床経験あり
参加費 14,300円(税込み)
定員 20名
申込み方法 お申し込みは、以下よりお願いします。
https://trauma-and-body.peatix.com/
申込み締切 2024年10月6日(日)
生涯教育
ポイント
なし
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 主催ファシリテーター
志村秀実
shimu@cotton.ocn.ne.jp

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