Category: KAOT:リハヘッドライン

筋ジストロフィーは「リビトールリン酸」の合成障害が発症の原因

筋ジストロフィーは「リビトールリン酸」の合成障害が発症の原因-神戸大(マイナビニュース 2016/2/26)
http://news.mynavi.jp/news/2016/02/26/228/

≪概略≫

・筋ジストロフィーの発症原因である糖鎖の構造や遺伝子の働きは解明されていなかった
・培養細胞に生体と同じ糖鎖をつくらせ、糖鎖の質量を測定した所「リビトールリン酸」という糖が糖鎖の中に存在することを発見
・筋ジストロフィーの原因遺伝子を欠損させた細胞ではリビトールリン酸が欠損しており合成の障害が病気の原因であることが明らかになった

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気になるニュースのまとめ(H28.1/18-24)

これはウェブ管のTwitter記事をまとめたものです。

阪大など、統合失調症患者の脳で左右の体積がアンバランスな部位を発見 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2016/01/19/531/ …

東京都や神奈川県はまだ”危険” – 感染性胃腸炎患者数、大幅減少後に再増大 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2016/01/19/176/ …

がんの診療では予防目的のリハビリも 治療の合併症など予防 – 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/160105/lif1601050009-n1.html …

がん10年生存率、58% 共同通信 47NEWS
http://this.kiji.is/62194917089001474?c=39546741839462401&s=t …

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運動中に落ち着く音楽を聴くと副交感神経活動の低下が軽減

運動中に落ち着く音楽を聴くと副交感神経活動の低下が軽減-東北大が確認(マイナビニュース 2016/2/11)
http://news.mynavi.jp/news/2016/02/11/032/

≪概略≫
・音楽が運動後の自律神経活動に良い効果をもたらすことが科学的に実証された
・音楽は副交感神経活動を高める効果があり、落ち着く音楽を聴くことで運動後の副交感神経の低下が抑制される
・運動療法と音楽療法を組み合わせることで自律神経系を調整し、新たなリハビリテーションプログラムへの確立が期待される

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気になるニュースのまとめ(H28.1/11-17)

これはウェブ管のTwitter記事をまとめたものです。

リハビリテーションは脳の配線を変え、機能の回復を導く ―脳卒中後の麻痺肢の集中使用による運動野-赤核路の増強は、運動機能の回復と因果関係を有する― – 生理学研究所
http://www.nips.ac.jp/release/2016/01/post_311.html …

東京都などでインフルエンザ感染が拡大中 – 全国の患者は前週比で6割増 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2016/01/12/180/ …

詰まるのは喉だけじゃない…おいしい餅の危ない話:日経メディカル
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/yakushiji/201601/545419.html …

【CBニュース】認知症見守り、都道府県とコンビニ連携進む
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/47836.html …

「コクラン・レビュー」って知っていますか?:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/SDI201601126813.html …

「最近…ポカミスが多い」 年のせい?気のゆるみ?それとも若年性認知症? – SankeiBiz(サンケイビズ)
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/160110/ecb1601101713003-n1.htm …

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朝食の摂取回数が少ないと脳出血のリスクが高まる

朝食の接収回数が少ないと脳出血のリスクが36%高まるー国立がん研など(マイナビニュース 2016/2/5)
http://news.mynavi.jp/news/2016/02/05/199/

≪概略≫
・朝食を欠食すると肥満、高血圧、脂質異常症、糖尿病などのリスクが上がることが多くの研究で示されてきた
・朝食を週に0~2回摂取する群の発症リスクは、循環器疾患で14%、脳卒中で18%、脳出血で36%高くなっていた
・朝食を欠食すると朝の血圧が上昇し、朝食を摂取する人に比べて脳出血のリスクが高くなった可能性が考えられる

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気になるニュースのまとめ(H28.1/4-10)

これはウェブ管のTwitter記事をまとめたものです。

長時間のゲーム、子供の脳の発達や言語知能に悪影響の可能性 – 東北大 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2016/01/06/200/ …

のみ込むリハビリ支援地図 医療新世紀 – 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/feature/medical/2016/01/post-1424.html …

つなごう医療 中日メディカルサイト | ストレス 肯定で力に
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20160105143458527 …

東京新聞:<保育漂流>待機児童数編 まやかしの「ゼロ」 当て外れ戸惑う親:暮らし(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201512/CK2015121802000196.html …

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自閉症スペクトラム障害の人は対人距離を短く取る

自閉症スペクトラム障害の人は対人距離を短く取る-東大などが確認(マイナビニュース 2016/1/28)
http://news.mynavi.jp/news/2016/01/28/186/

≪概略≫
・12~19歳の自閉症スペクトラム症とそうでない人を対象に研究者が近づいた際にこれ以上近付かれると不快と感じる距離を調査
・自閉症スペクトラム症者はそうでない人に比べ不快と感じる地点が近く、対人距離を短く取る傾向にあることが判明
・アイコンタクトによる影響も調査したところ、アイコンタクトを取ると取らないときに比べ対人距離を長く取る傾向があることも判明

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統合失調症の患者「左脳の一部大きい」

統合失調症の患者「左脳の一部大きい」  阪大など解明  (朝日新聞digital 2016/1/20)

http://www.asahi.com/articles/ASJ1H71Y6J1HPLBJ002.html

≪概略≫
・統合失調症の患者は、健康な人と比べて左脳の「淡蒼球」と呼ばれる部分が大きいことが、大阪大などの研究でわかった。
・統合失調症患者と健康な人のMRI画像を集め、大脳の7か所野部分で体積の左右差を調査。
・統合失調症患者の淡蒼球の体積が大きいことは知られていたが、左右差が明らかになったのは初めて。

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