パーキンソン病の進行抑制、マウスで成功・・・阪大チーム(読売新聞 2016/3/15)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=131537
≪概略≫
・神経細胞の減少を防ぐたんぱく質を使って、パーキンソン病の進行を抑えることに成功
・神経細胞の減少を防ぐことで知られるたんぱく質「ネクジン」が、ミトコンドリアの働きを促進することを発見
・パーキンソン病を発症させたマウスの脳にネクジンの遺伝子を導入すると約90%の神経細胞が生き残り、症状の進行を抑制
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