Category: KAOT:リハヘッドライン

インフルエンザ、ワクチン過信は禁物

インフル患者170万人超、ワクチン過信は禁物(YOMIURI ONLINE 2012/2/4)

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=54023

≪概略≫

・昨年を上回るペースで、年少者を中心に患者数が170万人を超える

・ワクチンは肺や気管支の免疫力は高められるが、喉や鼻の粘膜には作用しないとされウイルスの侵入を防ぐのは難しいとされる

・外出後の手洗いなどの予防策が重要

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関節リウマチ 早期診断の新基準導入 薬物治療でかなりの改善

関節リウマチ 早期診断の 新基準導入 薬物治療でかなりの改善(msn 産経ニュース)

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120131/bdy12013108010002-n1.htm

≪概略≫

・関節リウマチの治療がこの10年でめざましく進歩。

・早期発見・早期治療により9割近くの患者の症状改善が果たせる。

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中医協総会資料(個別改定項目)出る

中央社会保険医療協議会総会(第219回)議事次第 (厚生労働省 2012/1/30)

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000021670.html

≪概略≫

・個別改定項目について⇒http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000021670-att/2r985200000216cz.pdf

・「回復期リハ入院料を3段階へ」「早期リハ加算について」「外来リハ医師診察要件の緩和」「訪問リハ中の急性増悪への対応」「リハの充実」について述べられている

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12年度介護報酬改定を答申

12年度の介護報酬改定を答申-社保審介護給付費分科会(CBnews 2012/1/25)

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/36451.html

≪概略≫

・老健は在宅復帰率やベッド回転率で報酬に差をつけ、在宅復帰率などが高い施設は現行よりアップ

・新設の24時間訪問サービスは月あたりの定額制を導入

・居宅サービス、通所介護は基本となる時間区分の変更(60⇒45分)に伴い報酬見直し

・「たん吸引」を行う事業所との連携についても加算評価

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「平成24年度診療報酬改定に係る検討状況について」に関する意見の募集について

「平成24年度診療報酬改定に係る検討状況について(現時点での骨子)」に関するご意見の募集について (厚生労働省 2012/1/18)

http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p20120118-01.html

≪概略≫

・中医協でとりまとめた「現時点での骨子」について幅広く議論を進めるという観点から、国民より意見を募集していくこととなった

・電子メール、郵送にて受付(意見提出様式あり)

・受付期間は2012/1/18~1/25(必着)

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増える高齢者の手首骨折 手術法は飛躍的進歩 早期機能回復可能に

増える高齢者の手首骨折 手術法は飛躍的進歩 早期機能回復可能に(47NEWS)

http://www.47news.jp/feature/medical/2012/01/post-607.html

《概略》

・手首の骨折(橈骨遠位端骨折)は、高齢化の進展で年々増加している

・治療の基本はギプスによる固定だが、最近は「ロッキングプレート」という手術法が飛躍的に進歩している

・骨のずれが生じず、術後早期のリハビリ開始が可能となる利点がある

 

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名工大、歩行を助ける強化スーツ開発

片まひ歩行に強い味方 名工大、強化スーツ開発(中日新聞CHUNICHI web 2012/1/12)

http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120113141449198

≪概略≫

・動力なしで片まひの人の歩行を助ける強化スーツの試作機を名工大のグループが開発、2012年度にも福祉現場で実証実験を開始

・動力が必要な機器に比べて10分の1の値段に抑えられる見込み

・佐野教授は「リハビリ現場だけでなく、家庭でも使える」と話す

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iPhoneを補聴器に 難聴の男性アプリ開発

iPhoneを補聴器に 難聴の男性アプリ開発 兵庫 (asahi.com 2012/1/11)

http://www.asahi.com/health/news/OSK201201100126.html

≪概略≫

・ムンプス難聴の男性が、携帯電話のiPhoneを補聴器代わりに使えるソフトを開発し売り出した

・相手の声を内蔵マイクが拾い、増幅されてイヤホンから耳に届く仕組み

・想定しているのは、中途の難聴の治療中や補聴器の購入を迷っている人、補聴器が故障したときの代用

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