Category: KAOT:リハヘッドライン
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浜ホトなど、レーザで脳の血栓を溶かすシステムを開発 – 12月から治験開始(マイナビニュース 2016/11/29)
http://news.mynavi.jp/news/2016/11/29/287/
≪概略≫
・急性期脳梗塞に対するレーザー血栓溶解治療システムを開発
・レーザーを用いて血管内皮を損傷させず血栓のみを選択的に溶解する光ファイバーを内包した専用カテーテルを開発
・血管内皮の損傷や脳出血、別の部位の再閉塞を起こす可能性が低く、体内の線溶系による自然溶解が期待できる
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帝人ファーマ、上肢麻痺のリハビリに向けたロボット型運動訓練装置を上市(マイナビニュース 2016/11/4)
http://news.mynavi.jp/news/2016/11/04/268/
≪概略≫
・脳卒中などの上肢麻痺のリハビリを目的とした上肢用ロボット型運動訓練装置 ReoGo-Jを発表
・麻痺している上肢をアームに載せモニターに表示される目標点に向けてアームを軌道に沿って動かすことで機能の改善が可能
・麻痺レベルに合わせたリハビリが可能で将来的に在宅でのリハビリへの展開も視野に入れている
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肢体麻痺者の脳へロボットアームを通して触覚の直接伝達に成功 – DARPA(マイナビニュース 2016/10/22
http://news.mynavi.jp/news/2016/10/22/055/
≪概略≫
・米国防高等研究計画局(DARPA)はすでに神経インタフェースシステムに接続されたロボットアームを人間の意識によって動かすことに成功
・更にロボットアーム側から感覚信号を脳に送るという脳と外部機械との間での双方向通信が確立された
・ほぼ精度は100%でありロボットを通じて受け取る感覚がかなり自然に近いものであると考えている
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48時間以内に早期離床を、リハの開始・中止基準も提示(日経メディカル 2016/10/9)
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/report/201610/548578.html
≪概要≫
・日本集中治療医学会は「集中治療室における早期リハビリテーション~早期離床やベッドサイドからの積極的運動に関する根拠に基づくエキスパートコンセンサス」(案)の2016年中の公開を目指して策定作業を進めている。
・本コンセンサスは集中治療室で早期リハビリテーションを行うにあたっての手順をまとめた国内初の指針
・本コンセンサスでは、リハビリテーション実施にあたっての禁忌、開始基準、中止基準を提示している
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