こちらエンファンシスさんの「アイスイッチ」
その名の通り視線をキャッチしてスイッチ操作に生かします.
今年のHCRに初出展、現在商品化に向け走り出している製品です.
出来るだけ多く現場、当事者さんの声が聞きたいとのこと、デモ先大募集中だそうです.
ご興味ある方、お問い合わせしてみては?
http://www.emfasys.co.jp/index8f.html
11月 10 2014
こちらエンファンシスさんの「アイスイッチ」
その名の通り視線をキャッチしてスイッチ操作に生かします.
今年のHCRに初出展、現在商品化に向け走り出している製品です.
出来るだけ多く現場、当事者さんの声が聞きたいとのこと、デモ先大募集中だそうです.
ご興味ある方、お問い合わせしてみては?
http://www.emfasys.co.jp/index8f.html
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10月 08 2014
神奈川県相談アドバイザーの田畑です。(^O^)
今回は、
①福祉用具相談支援システムの紹介と、
②相談利用の際のワンポイントを紹介したいと思います。
(((o(*゚▽゚*)o)))
①福祉用具相談支援システムとは
簡単に説明すると、
県士会員の皆様からの質問を神奈川県相談アドバイザーの私たちが、Web(インターネット)を通して福祉用具に関する相談に答えるものです。
インターネット検索で「福祉用具相談支援システム」と検索すると出てきます。(URLはhttp://www.jaot.info/)
(*´ω`*)検索してみてね。
今回は、登録方法の流れもご紹介します。
(1)まずは、全員が共通の登録用のIDとパスワードがあります。
ログインID:yokaot パスワード:ototを入力し、利用者登録をします。
まずは、これをしないと登録ができません!!!(´・ω・`)
(2)次に、個別のログインIDとパスワードを登録して相談が可能となります。
(個別のログインIDは協会会員番号となり、パスワードは登録時のEメールアドレスになります。)
*協会に入会していなければ利用登録ができませんのでご注意ください。(´;ω;`)
(3)相談項目を入力し、相談開始です!
②相談利用の際のワンポイントついて
相談する際に文字(言葉)だけでは、細かい点などを伝えきることが難しい状況がありますよね。
そのような場合でも大丈夫です。相談項目の欄に、デジタルカメラで撮影した写真を添付して相談していただくことが可能となっております。
(*゚▽゚*)なんとハイテク!
相談項目欄の、「ファイルアップロード」という欄から添付が可能となっています。(写真は3枚まで添付可能。)
より詳しい情報を頂けると、私たちアドバイザーも相談時の対応として情報提供が行いやすくなりますので是非ご活用ください。
今後ですが、福祉用具相談支援システムの利用をしやすくするため、県士会員の皆様にもっと相談しやすい環境を準備していきます。
患者さんの生活をサポートするために、大きな力を発揮する福祉用具たち。OTにとっては強力な武器の一つです。(`・ω・´)武器武器!
でも、数ある製品を患者さんの状況に応じて使いこなすのは至難の業ですね・・・
「誰かに相談してみたい!」「もっとよい支援を考えたい!」「何かいい製品はないかな?」
そんな困ったときは、
気軽に福祉用具相談支援システムを利用してみてください!(((o(*゚▽゚*)o)))相談お待ちしております!
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10月 06 2014
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8月 19 2014
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7月 16 2014
福祉用具相談支援システムについての紹介(パート2)
神奈川県相談アドバイザーの田畑です。
これまで、福祉用具相談支援システムについては、県士会ニュースという紙ベースで広報を行ってまいりました。
今年度より、Webにてご紹介をしていきたいと思っております。
県士会ニュースを見逃してしまった方もいらっしゃると思いますので、過去の記事を再度アップしていきたいと思います。
福祉用具相談支援システムについてのご紹介です。
今回は、①福祉用具相談支援システムの紹介と、②実際の事例相談についての2点を紹介したいと思います。
まず、福祉用具相談支援システムについてご紹介したいと思います。簡単に説明すると、会員の皆様からの質問を神奈川県相談アドバイザーの私たちが、Web(インターネット)を通して福祉用具に関する相談に答えるものです。
このシステムの良い点を紹介したいと思います。それは、一人職場の方などや、経験年数が少ない職場の方などが、気軽に第三者の意見・アドバイスを聞いてみたいな!という方々に、是非オススメしたいと思っています。
次に、実際の事例相談についてご紹介したいと思います。具体的に、会員の皆様がどのような相談をしているのか、気になっている方も多いと思います。
今回紹介する相談事例は、四肢麻痺の対象者(基本動作、ADL動作はほぼ全介助だが、上肢はリモコン操作や手部を口元まで運ぶ随意運動は可能)を担当しているセラピストの方からです。常にベッド上で過ごされていることから、生活の中でポジティブに楽しくなる事ができるよう、対象者の方の希望の自宅の音楽CDを自分で好きな時に聞きたいという点に対して、方法を検討しているという相談内容でした。
具体的な対応提示としては、スマートフォンを使用し、操作はタッチパネル操作。また固定には、自転車用などのスマートフォン固定具の紹介、また購入に関しての金銭面での支援制度の紹介(収入が少なく経済状態が厳しい為)を行いました。
相談者のセラピストの方からは、「頂いたアイディアをチーム内に持ち帰り、試みてみようと思います。」という声を頂きました。相談終了後も、継続した相談も受け付けております。
また、今回は相談方法についての紹介も行いたいと思います。文字だけでの相談では、伝えきることが難しい状況があります。その場合、相談者より写真等を添付して相談していただくことも可能であり、文字では伝えきれないような、より細かい状況を伝えることができるシステムにもなっております。
最後ですが、患者さんの生活をサポートするために、大きな力を発揮する福祉用具たち。
OTにとっては強力な武器の一つです。
でも、数ある製品を患者さんの状況に応じて使いこなすのは至難の業ですね・・・
「誰かに相談してみたい!」「もっとよい支援を考えたい!」「何かいい製品はないかな?」
そんな困ったときは、気軽に福祉用具相談支援システムを気軽に利用してみてください!
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7月 16 2014
福祉用具委員会で原稿を執筆しております「月刊DAY」のご紹介です.
月刊デイのリンク先はこちら
http://daybook.jp/Frames/frame10.html
委員会では「片麻痺の方の生活の工夫」の連載コーナーを担当しております.
・7月号は「ピンチハンガーに洗濯物を干す」です。
片麻痺の方でも、洗濯物を干すコツを紹介しています。
付録のCDにはそれらを動画でもご紹介しています.
今回は、編集者の方にお願いして実際の方法の動画をYouTubeにて動画閲覧が出来るようにしてもらいました。
動画のリンク先はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=DpkxZBAMpWA
よろしければご覧になってみてください.
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5月 25 2014
皆様こんにちは。
神奈川県相談アドバイザーの田畑です。
これまで、広報誌の県士会ニュースを通して福祉用具相談支援システムの紹介をしてきました。
今回は、福祉用具でイイんかい?でも紹介したいと思います。
また、登録方法もご紹介いたします。
①福祉用具相談支援システムとは
簡単に説明すると、県士会員の皆様からの質問を神奈川県相談アドバイザーの私たちが、Web(インターネット)を通して福祉用具に関する相談に答えるものです。
インターネット検索で「福祉用具相談支援システム」と検索すると出てきます。
(URLはhttp://www.jaot.info/)
トップページのリンク集にも掲載してあります。
②登録方法の流れについて
(1)まずは、全員が共通の登録用のIDとパスワードがあります。
ログインID:yokaot パスワード:ototを入力し、利用者登録をします。
(2)次に、個別のログインIDとパスワードを登録して相談が可能となります。
(個別のログインIDは協会会員番号となり、パスワードは登録時のEメールアドレスになります。)
*協会に入会していなければ利用登録ができませんのでご注意ください。
(3)相談項目を入力し、相談開始です!
今後も、福祉用具相談支援システムについて、ご紹介していきます。よろしくお願いいたします。
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5月 18 2014
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