統合失調症の認知障害、スピード判定・・・阪大が新手法(YOMIURI ONLINE 2016/9/2)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160902-OYTET50025/
≪概略≫
・統合失調症患者の認知機能障害の程度を簡単な知能検査で判定する手法を開発したと、大阪大と福島大のチームが発表
・今までは知能指数の検査に2時間ほどかかるため、あまり認知機能判定は行われていなかった
・チームは、知能指数の検査の13項目のうち2項目だけで患者の認知能力を精度よく予測できることを確かめた。