ADHD、脳血流から判定 診断制度8割 中大など開発 (朝日新聞Digital 2015/7/3)
http://www.asahi.com/articles/ASH6Z5T4NH6ZULBJ01X.html
≪概略≫
・中央大学と自治医科大学のグループが、脳の血流を測ることで注意欠陥・多動障害を見分ける方法を開発したと発表。
・ADHDの子供は、「我慢を強いられる」活動で前頭前野がうまく働かないとされており、ゲームを利用して脳の血流変化を測定した。
・血流変化による診断制度は8割で、今後、行動観察に加えて補助診断ツールとして使用できるよう精度を高めていくと話す。