「自閉症スペクトラム障害」の客観的な診断方法の確率の前進-東大病院(マイナビニュース 2013/9/24)
http://news.mynavi.jp/news/2013/09/24/042/index.html
《概略》
・東京大学医学部付属病院にて4つの代謝産物の血液中濃度を利用することで自閉症スペクトラム障害か健常対照かを約80%で判別可能となった
・今まで診断は主観に影響されていたが、代謝産物を測定できるメタボローム解析の技術が発展し客観的な診断ができる可能性が示された
・代謝産物の異常が自閉症スペクトラム障害によるものなのか自閉症スペクトラム障害に起因するものかは研究ではまだ明らかになっていない