統合失調症の患者「左脳の一部大きい」

統合失調症の患者「左脳の一部大きい」  阪大など解明  (朝日新聞digital 2016/1/20)

http://www.asahi.com/articles/ASJ1H71Y6J1HPLBJ002.html

≪概略≫
・統合失調症の患者は、健康な人と比べて左脳の「淡蒼球」と呼ばれる部分が大きいことが、大阪大などの研究でわかった。
・統合失調症患者と健康な人のMRI画像を集め、大脳の7か所野部分で体積の左右差を調査。
・統合失調症患者の淡蒼球の体積が大きいことは知られていたが、左右差が明らかになったのは初めて。

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