脳損傷時の記憶障害の程度を予測する方法を開発

順天堂大など、脳損傷時の記憶障害の程度を予測する方法を開発(マイナビニュース 2015/7/1)
http://news.mynavi.jp/news/2015/07/01/521/

《概略》
・記憶課題遂行中のサルの脳活動をfMRIを利用し領域の同定。領域がネットワークを形成していることを発見
・活動領域のネットワークの変化を定量的に予測するアルゴリズムを開発し、脳の情報処理の中心的な部位を特定
・これらの研究は後遺症の程度やリハビリ方針の最適化に役立つことが期待される

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