向精神薬 多剤処方を制限・・・診療報酬認めず

向精神薬 多剤処方を制限・・・診療報酬認めず(読売新聞 2014.3.7)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=94241

《概略》

・新年度から薬物依存や重篤な副作用を考慮し向精神薬を多く処方する際は原則診療報酬を認めない方針
・外来では抗不安薬や睡眠薬は3種以上、抗精神病薬または抗うつ薬を4種以上一回で処方した際は請求不可。処方箋料も減額
・入院患者は2種類までしか加算できない仕組みとなる

同じカテゴリーの記事:KAOT:リハヘッドライン

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/brain/post/807