においかぎ分ける遺伝子を発見…脳梗塞後遺症治療に役立つ可能性(読売新聞 2016/8/12)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160812-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news
≪概略≫
・脳の前部のにおいを感じる組織「嗅球」にある「 顆粒細胞」という神経細胞の「5T4」という遺伝子に注目
・顆粒細胞は5T4の働きにより情報処理の回路を作ることが判明
・5T4の働きを薬などで操作可能になれば傷ついた脳の回路を再生し後遺症を抑える治療法の開発が可能になりえる
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