認知症予防、「体動かすこと」が「筋肉量」より重要(読売新聞 2016/6/30)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160630-OYTET50017/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news
≪概略≫
・身体の衰えは認知症のリスクを高めるが、認知症の予防には筋肉量より身体を動かせるかどうかが重要
・65歳以上の身体機能と骨格筋量が将来の認知機能の低下とどう関連するか調査した
・正常な人に比べ身体機能も骨格筋量が低下している人は認知機能の低下リスクが約1.6倍高く、身体機能だけが低下している人も2.1倍高かった。
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