指のタッピング運動でアルツハイマー型認知症の早期発見へ

指のタッピング運動でアルツハイマー型認知症の早期発見へ-日立など(マイナビニュース 2016/5/20)
http://news.mynavi.jp/news/2016/05/20/104/

≪概略≫
・認知症の重症患者は音に対する左右の脳の連携が遅くなるという知見に着目し、両手の親指と人差し指の運動計測の有効性を検証
・認知症は両手同時の指タッピング運動における両手の位相差のばらつきや、両手交互の指タッピング運動における二指の接触時間のばらつきが見られた
・回復期リハビリテーション病棟協会誌「Japanese Journal of Comprehensive Rehabilitation Science」に掲載されている

同じカテゴリーの記事:KAOT:リハヘッドライン

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/brain/post/1275