朝食の摂取回数が少ないと脳出血のリスクが高まる

朝食の接収回数が少ないと脳出血のリスクが36%高まるー国立がん研など(マイナビニュース 2016/2/5)
http://news.mynavi.jp/news/2016/02/05/199/

≪概略≫
・朝食を欠食すると肥満、高血圧、脂質異常症、糖尿病などのリスクが上がることが多くの研究で示されてきた
・朝食を週に0~2回摂取する群の発症リスクは、循環器疾患で14%、脳卒中で18%、脳出血で36%高くなっていた
・朝食を欠食すると朝の血圧が上昇し、朝食を摂取する人に比べて脳出血のリスクが高くなった可能性が考えられる

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