抗不安薬や睡眠薬で急性薬物中毒、4割が過剰処方

抗不安薬や睡眠薬で急性薬物中毒、4割が過剰処方(読売新聞 2015/6/10)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=119711

《概略》
・向精神薬で急性薬物中毒を起こした患者の4割は過剰服用が原因となっている
・主な対象疾患はうつ病や統合失調症の精神疾患の患者が多くしめる
・治療薬の数は乱用などにもつながるため、処方日数、量、種類を慎重に決めていく必要がある

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