Tag: 学術部

『臨床に生かす作業療法リーズニング』を開催しました!

学術部主催スキルアップ研修会は,11月2日(土)に「臨床に生かす作業療法リーズニング」を開催致しました.

 

今回の講師は,北里大学の高橋香代子先生,東京工科大学の澤田先生・友利先生・大野先生の4名をお招きしてご講義頂きました.

 

高橋先生からは,Clinical Reasoningの基本的な知識や症例を用いたClinical Reasonigの実際の考え方について講義して頂きました.OTがOTとして患者様に何が出来るか,患者様個々人に知識・技術を統合し,オートクチュールなリハビリテーションを提供する必要性について学ぶことが出来ました.

 

-講義の様子-

 

澤田先生からは,過去に経験された患者様からの学び等を例に出して頂き,面接の重要性について講義して頂きました.面接を行う中で患者様のスピリチュアリティに近づくためのポイントや,リーズニングシートの活用方法等について学ぶことが出来ました.

 

-講義の様子-

 

大野先生からは,リーズニングを進める上での協業の進め方やリーズニングの事例紹介について講義して頂きました.協業を進める上では常に確認・モニタリングが大切であること,ナラティブスロープの活用等リーズニングを行う上でのヒントを学ぶことが出来ました.

 

-講義の様子-

 

友利先生からは,事例報告を書きながらリーズニングを整理する方法について講義して頂きました.事例報告・事例研究の意味や,実際の症例を例に出して頂き実施する上での注意点,また論文執筆のヒント等を学ぶことが出来ました.

 


-講義の様子-

最後に,参加者を交えた4人の先生方によるシンポジウムを行いました.シンポジウムでは,4人の先生方がClinical Reasoningにを行う上で大切にしていることや過去の失敗談,急性期でのNarrative Reasoningのコツ等について学ぶことが出来ました.

 


-シンポジウムの様子-

 

【参加者内訳】


【アンケート結果】


【アンケート一部抜粋】
・臨床の中でOTの考え方の勉強が改めて出来て大変うれしいです.
・改めて日々の自分の実践を丁寧に振り返り発信してみたいと思いました.

アンケート結果からも,参加された皆様が大満足の内容でした.

講師の高橋先生・澤田先生・友利先生・大野先生はもちろんのこと,参加者の皆様におかれましてもありがとうございました!

 

☆学術部からのお知らせ‐今年度開催予定の研修会案内‐☆
・1月12日:OBP2.0とCAODの実践について(仮)
    詳細:決まり次第HPでご連絡いたします
    講師:寺岡睦先生

この他にも,統合失調症薬物療法ガイドライン・上肢の触り方・リハ機器について研修会を予定しています.

詳細が決まり次第HPへアップしますので,お見逃しなく!

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『評価・治療の質を上げる脳画像の捉え方』を開催しました!

学術部主催スキルアップ研修会は,10月20日(日)に「評価・治療の質を上げる脳画像の捉え方」を開催致しました.

 

今回の講師は,昭和大学藤が丘リハビリテーション病院に勤務されており,多数の研究や論文執筆をされている渡部喬之先生をお招きしご講義頂きました.

 

講義内容としては,【1.脳画像とCT・MRIの診方】【2.身体機能と脳画像所見】【3.高次脳機能と脳画像所見】【4.事例検討】に分けてご講義頂きました.

【1.脳画像とCT・MRIの診方】では,臨床に直結する基礎知識に加え,視床や被殻損傷など臨床で遭遇する頻度の高い脳画像を詳細かつ症例も交えつつ丁寧に示して頂きました.

【2.身体機能と脳画像所見】【3.高次脳機能と脳画像所見】では,基礎知識をふまえて実際の臨床症状との合致や解釈についてお示し頂きました.

【4.事例検討】では,渡部先生の豊富な臨床経験から実臨床場面を動画で示しながら治療介入とその変化まで詳細にご講義頂きました.放線冠梗塞事例の長期経過など圧巻の内容でした!


~講義の様子~

 

また,本講義では渡部先生のご厚意で,講義中でもメールで質問を受け付けており,中々受講者の前で質問しにくい方でも質問しやすい工夫がなされており活発な質疑応答がなされていました.受講者のアンケート結果からも大変ご好評を頂きましたので,次回開催時は皆様のご参加をお待ちしております.

 

【参加者内訳】


 

 

 

 

 

 

 

【アンケート結果】


 

 

 

 

 

 

 

☆学術部からのお知らせ‐今年度開催予定の研修会案内‐☆

・11月2日:臨床に生かす作業療法リーズニング

詳細:https://kana-ot.jp/wp7/lecture/7590/

講師:高橋香代子先生、澤田辰徳先生、友利幸之助先生、大野勘太先生

・1月12日:OBP2.0とCAODの実践について(仮)

詳細:決まり次第HPでご連絡いたします

講師:寺岡睦先生

この他にも,統合失調症薬物療法ガイドライン・上肢の触り方・リハ機器について研修会を予定しています.

 

詳細が決まり次第HPへアップしますので,お見逃しなく!

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『発達領域に携わる作業療法士に必要な知識と技術~ライフステージに応じた発達支援と生活支援~』を開催しました!

学術部主催スキルアップ研修会は,9月29日(日)に「発達領域に携わる作業療法士に必要な知識と技術~ライフステージに応じた発達支援と生活支援~」を開催致しました.

 

今回の講師は,大阪発達総合療育センターに勤務されております,認定作業療法士・特別支援教育専門作業療法士の米持喬先生を招いて講義して頂きました.

 

講義内容としては,1.子どもを取り巻く社会的背景・2.子どもの発達とその援助・3.乳幼児期~幼児期(家族への子育て支援)・4.学童期(ADL獲得に向けて食事・更衣・視知覚)・5.青年期(二次障がい)・6.成人期・7.海外で活かせる日本の作業療法の技術と,盛りだくさんの内容でした!

 

一般的な知識だけではなく実際に米持先生が経験した症例動画を交えた講義をして頂き,参加して頂いた皆様からも好評を頂きました.


~講義の様子~

 

また,今回は初の試みでもある,子供を連れての聴講が可能な『サテライト教室』を行いました!


~サテライト教室の様子~

~質疑応答の様子~

 

至らない点もありましたが,アンケート結果からも好評を頂きました!

 

【アンケート一部抜粋】

・子供も同伴可能とのことで、預け先など気にすることなく参加することができ大変助かりました。

・サテライトを利用させて頂きましたが、子連れで参加することが出来ました。今後も機会があれば利用したいです。

 

今後も,神奈川県作業療法士会会員の皆様にとって参加しやすく実りある研修会を開催していきたいと思います.皆様の参加を心よりお待ちしております.

 

【参加者内訳】



 

 

 

 

 

 

 

【アンケート結果】



 

 

 

 

 

 

 

 

☆学術部からのお知らせ‐今年度開催予定の研修会案内‐☆

・10月20日:評価・治療の質を上げる脳画像の捉え方

詳細:https://kana-ot.jp/wp7/lecture/7495/

・11月2日:臨床に生かす作業療法リーズニング

詳細:https://kana-ot.jp/wp7/lecture/7590/

 

この他にも,WRAP・CAODの実践・統合失調症薬物療法ガイドライン・上肢の触り方・リハ機器について研修会を予定しています.

 

詳細が決まり次第HPへアップしますので,お見逃しなく!

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【脳血管障害患者に対する急性期・回復期・生活期のOTの視点~事例を通じてOTにできることを学ぶ~】を開催しました!

令和元年初めの学術部主催スキルアップ研修会は,学会発表や論文執筆など多方面でご活躍されている石川哲也先生をお招きして講義して頂きました!

 

講義内容として,まず初めに急性期・回復期・生活期の各時期における作業療法の共通の視点は「生活視点でニーズに応える」ことである点について講義して頂きました.その上で,ニーズを把握するプロセスやツール,ニーズに応える評価方法や訓練方法などについて丁寧に講義して頂きました.

 

また,一般知識だけではなく,豊富な経験からスマートに進められた事例や困難事例など,具体的な例を挙げて講義して頂いた為,新人においても非常に理解しやすい内容でした!

 

-講義の様子-

 

【参加者の内訳】


 

【アンケート結果】



アンケート結果からも,参加された皆様が大満足の内容でした!

 

講師の石川先生はもちろんのこと、参加者の皆様におかれましてもありがとうございました!

 

今年度も学術部主催スキルアップ研修班は様々な研修会を企画しています!

皆様,ふるってご参加のほど,よろしくお願い致します!

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【結果がみえる!手指・上肢運動麻痺への徒手アプローチ】を開催しました!

2018年度最後の学術部主催のスキルアップ研修会は,『結果がみえる!手指・上肢運動麻痺への徒手アプローチ』を開催しました!

 

今回の研修会は、日本ではじめてアラバマ大学CI認定コースを履修された、湘南医療大学教授の田邉浩文先生をお招きして、『片麻痺者に対する上肢機能改善へのアプローチ』について講義して頂きました!

 

まず始めに、「CIセラピー」についてご講義頂きました。

 

脳卒中治療ガイドライン2015の上肢機能障害に対するリハビリテーションでグレードAであるCIセラピーについて、適応基準やプロトコル、アラバマ大学での履修経験等のご講義をしていただきました。

 

動画や実例を交えて紹介していただき、イメージが膨らみ全体像を把握しやすい内容でした。

 

次に、「徒手アプローチ」について実技を中心にご講義頂きました。

 

田邉先生が実践されているタナベセラピーとして、ピストンフィンガーテクニックや手指・肘などをはじめとした促通法、机上課題などの講義をしていただきました。

直接、田邉先生の指導を受け、体験しながら参加者同士で演習を行いました。

具体的なポイントや誘導方法、メカニズム等をご指導いただきました。

 

最後に、タナベセラピーのサポーターである片麻痺当事者の方々にもご参加いただき「徒手アプローチの実践」をご講義頂きました。

 

実際に当事者の方々にグループで治療演習を行いました。リアルタイムでの反応やご意見を頂きながら演習を行うことで、明日から臨床で活かせる大変貴重な時間となりました。

実技
実技

ー実技の様子ー

【参加者の内訳】

アンケート
 

 

 

 

 

【アンケート結果】

アンケート
 

 

 

 

 

 

新人からベテランまで、大満足の内容でした!

 

講師の田邉先生、アシスタントの石塚先生、サポーターの方々はもちろんのこと、参加者の皆様におかれましてもありがとうございました!

 

☆学術部からのお知らせ☆

2019年度、最初の研修会です!

 

【テーマ】急性期、回復期、生活期における活動・参加に焦点を当てた作業療法士の視点

〜個別性を重視した作業療法をどう展開するか〜

【日時】2019年6月16日(日) 10:00~

【会場】イムス横浜国際看護専門学校 JR 横浜線 東急田園都市線 長津田駅南口より徒歩7 分

【講師】済生会神奈川県病院 石川 哲也 先生(OTR)

 

急性期か生活期までの講義内容となっておりますので、若手の方はもちろんのこと、中堅からベテランの方まで、せひご参加ください!

また、神奈川県作業療法士会についての説明もありますので、新入職員の皆様におすすめいただければと思います。

2019年度も様々なスキルアップ研修を開催していきたいと思います!皆様のご参加をお待ちしております!

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【研究はじめの一歩~押さえておきたい研究周辺知識~】

2018年最後の学術部主催のスキルアップ研修会は,『研究はじめの一歩~押さえておきたい研究周辺知識~』を開催しました!

 

今回の研修会は、北里大学医学部医学博士である内田健太郎先生をお招きして、

『研究』について講義して頂きました!

 

 

まず始めに、「研究を学ぶ・行う意義」についてご講義頂きました。

 

リハビリテーションを提供する上でより質の高い内容が提供できること・エビデンスの構築や新たな治療法の可能性があること・社会的側面など、「作業療法士として」研究を学ぶ・行う意義について学ばせて頂きました。

また、研究と聞いただけで手が出しにくいというイメージを払拭するような興味深い内容でした。

 

次に、「実際に研究を行う為に必要な一連の流れ」についてご講義頂きました。

 

①疑問を構造化すること

②研究の立案を行うこと

③研究結果の分析・解析を行うこと

④成果発表を行うこと

上記4点について、具体的な方法や経験談・コツなど、基礎知識から実践的な内容まで講義して頂きました。

 

最後に、実際の例を用いて「科研費」の申請書の記載方法についてご講義頂きました。

 

研究を行ったことがない方にとっては研究が身近に感じることが出来るような内容であり、現在研究を進めている方にとっては大変参考になる内容でした。

講習会の様子講習会の様子2
 

 

 

 

 

             ~講義の様子~

【参加者の内訳】

参加者内訳
 

【アンケート結果】

アンケート結果
新人からベテランまで、大満足の内容でした!

 

講師の内田健太郎先生はもちろんのこと、参加者の皆様におかれましてもありがとうございました!

 

☆学術部からのお知らせ☆

今年度の研修会も残すところあと一つです!

 

【テーマ】結果がみえる! 手指・上肢運動麻痺への徒手アプローチ

【日時】2019年1月20日、10:00~16:00

【会場】済生会東神奈川リハビリテーション病院

    JR 東神奈川駅より徒歩5 分・東急東横線東白楽駅より徒歩5 分

【講師】湘南医療大学 教授 田邉 浩文 先生(OTR , PhD)

 

人気の研修会となっています!

 

参加希望の方は早めの連絡をお願い致します。

 

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【リウマチの作業療法~私達OTにできること~スプリント療法を中心に】を開催しました!

今年度4回目の学術部主催のスキルアップ研修会は,『リウマチの作業療法~私達OTにできること~スプリント療法を中心に』を開催しました!

 

本研修会は,病院長でありリウマチのスペシャリストである長岡章平先生を始めとして,薬剤師の鈴木良江先生,作業療法士の中西理佐子先生・牧田優佳先生・前田優先生と,横浜南共済病院の皆様方から講義をして頂きました.

 

長岡先生はシニア世代におけるリウマチの特徴及び治療のエビデンス・治療を行う上でのポイントをお話しして頂きました.また,鈴木先生はリウマチ治療に用いる各種薬物の薬理作用や副作用を交えて薬物療法のポイントをお話しして頂きました.


 

 

 

 

 

 

 

中西先生はリウマチの作業療法に必要な評価の流れやポイント,関節破壊や変形の発生機序,またスプリント療法を行う上でのエビデンスや作業療法士として出来る事をお話しして頂きました.


 

 

 

 

 

 

 

牧田先生は実際に経験したリウマチ患者様の治療方法や経過をお話しして頂き,前田先生は症例を通して各時期に応じて行ったスプリント療法をお話しして頂きました.


 

 

 

 

 

 

 

更に,座学だけではなく母指Z型変形のスプリント作製と,実技も充実した研修会となりました.


 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

~実技の様子~

【参加者の内訳】


 

 

 

 

 

 

 

【アンケート結果】


 

 

 

 

 

 

 

参加者の皆様にとって有意義な講義であった結果となりました.

 

講師の横浜南共済病院の皆様方はもちろんのこと,参加者の皆様におかれましてもありがとうございました!

 

これからも神奈川県作業療法士協会,並びに学術部をお願いいたします.

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【高次脳機能障害の作業療法~明日から使える、治療につながる評価の実際~】を開催しました!

今年度3回目の学術部主催のスキルアップ研修会は,高次能機能障害のスペシャリストである専門作業療法士の森下史子先生をお招きして,『高次脳機能障害の作業療法~明日から使える、治療につながる評価の実際~』を開催しました!

 

森下先生には、臨床でも悩む事が多い「半側空間無視」及び「失行」について、2本立てでお話しして頂きました。

 

講義時間は3時間と短い時間ではありましたが、発生機序から様々な介入方法、評価結果から治療を構築する上での考え方など最新の知見を織り交ぜてお話しして頂き、まさに「明日から使える、治療につながる評価の実際」といった内容でした。

研修会の様子1
 

 

 

 

 

 

また、症例検討では具体的な臨床的思考方法もお話しして頂き、参加者の皆様におかれましても有意義な時間となったのではないでしょうか。

 

講義の様子

講義の様子

【参加者の内訳】

・1年未満   :18%

・5年未満   :42%

・10年未満:28%

・10年以上:12%

 

【アンケート結果】

・大変役立つ:59%

・役立つ  :41%

 

講師の森下先生はもちろんのこと,参加者の皆様におかれましてもありがとうございました!

 

これからも神奈川県作業療法士協会,並びに学術部をお願いいたします.

 

☆学術部主催スキルアップ研修会のお知らせ☆

11月23日(金曜日・祝日)

『リウマチの作業療法 ~私たちOTにできること~ スプリント療法を中心に』

※11月の研修会に関しては11月6日が申込期限となっております。

余裕をもって参加申し込みをお願いいたします。

 

12月8日(土曜日)

『研究はじめの一歩 ~押さえておきたい研究周辺知識~』

 

2019年1月20日(日曜日)

『脳血管疾患に対する上肢機能アプローチ(仮称)』

 

今年度、学術部ではまだまだ魅力ある研修会を企画しています!

 

皆様、奮ってご参加のほど、よろしくお願いします!

 

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