筋ジストロフィー症状の原因物質を発見 神戸大(産経ニュース 2013/6/21)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130621/bdy13062114370000-n1.htm
《概要》
・筋ジスの発症に生理活性物質「プロスタグランディン」がかかわっていることを発見した。
・プロスタグランディンによる炎症を抑える薬剤は多く存在しており、筋ジスの治療に役立つ可能性がある。
・4~15歳の患者と健常者で、プロスタグランディンの代謝物質を測定した結果、患者の代謝物質が増加し、歩行障害が進行する8歳以降で特に増えた。
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