心筋梗塞:抑制ホルモン特定 名古屋大教授ら(毎日jp)
http://mainichi.jp/select/news/20120520k0000m040086000c.html
《概略》
・脂肪細胞が分泌する「CTRP9」と呼ばれるホルモンが、心筋梗塞の抑制に効果があることを名古屋大教授らの研究グループがマウスの実験で特定した。
・肥満は心筋梗塞などの心臓病の原因の一つとされているが、肥満マウスの血中CTRP9の量が健康なマウスの約半分しかないことも判明。
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