みなさん、こんにちは!
久しぶりの投稿になります。
今年度もどうぞ宜しくお願いします。
さて、さて今回は…
日本作業療法士協会が推進している「生活行為工夫情報事業」、こちらでも何度か紹介しておりますね。
患者さんや利用者さんの生活している中での困りごと、・悩みごとを、OTがどのように解決しているのか、その手段や工夫を事例として登録しており、閲覧できるようになっています。
ちょっとだけ投稿された事例を紹介します。
整形疾患により床へ手を伸ばそうとすると股関節の痛みがあり、また体も硬い方に対して「サスペンダーを使ってズボンを履きやすくした事例」です。
皆さんの担当する患者さんや利用者さんでも、同じようにズボンを履くときに苦労されてい方がおりましたら、ぜひ参考にしてみてください!
詳細は「福祉用具相談支援システムhttps://www.jaot.info/」に登録すると生活行為工夫情報にアクセスできるようになります。
たくさんの事例をぜひ参考にしてみてくださいね。