脳・神経解剖学シリーズ③

こんにちは。自動車運転班です。

最近は寒い日もあれば、あれば暑い日もあり季節感が分かりにくいですね。

気温変化による体調をくずさないように気をつけていきましょう!!

 

さて、今回は前回にお伝えしていたように「認知症」についてを説明していこうと思います。

 

認知症は、大きく分けると「変形性認知症」「脳血管性認知症」の2種類があります。

どちらも、「記憶」「学習」「判断」「計画」といった脳の認知機能が後天的な脳の器質障害

によって日常生活・社会生活に支障をきたす状態になります。

 

認知症の症状としては、「中核症状」「BPSD(認知症の行動・心理症状)」の2つに分けられます。

中核症状:脳の障害により直接起こる症状。記憶障害・見当識障害・失語・失行

     遂行機能障害などがあります。

BPSD :行動・心理症状は、中核症状に付随して引き起こされる2次的な症状です。

    不眠・俳諧・幻覚・妄想などがあります。

 

中核症状の記憶障害・遂行機能障害が自動車運転操作に影響が大きいと言われています。

自動車運転は、視覚情報を「認知」し「判断」を繰り返す作業です。その「認知」の部分が低下してしまうと、道路標識の見落とし・歩行車や対向車への気づきがが増加してしまう。また、瞬時に判断して行動を起こすまでに時間がかかります。

その結果、アクセルの踏み間違え・道に迷っての逆走が起こってしまうこともあります。

 

(引用・参考文献「病気がみえるvol,7脳・神経 第一版」編集医学情報科学研究所)

 

 

もし、自動車運転に対して不安に思ったら、♯8080の安全運転相談ダイヤルに相談してみてください!!

 

次回は、昨年から行っていた神奈川県内の自動車運転支援のアンケート調査の結果と

いくつかご質問いただいた内容に関して返答させて頂こうと考えています。

アンケートに回答して下さった方々、本当にありがとうございます。

 

 

なお、アンケートに関しては集計期間はいったん終了しましたが回答は継続して募集中ですので、

まだ回答いただいていない方は下記よりご回答いただければ幸いです!

(支援体制がなくても回答いただきたいです!)

https://forms.gle/UtGknpdMd5HwhtuX9

 

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