Category: 地域リハNews

2月10日開催!難病リハビリテーション講習会2018

2019年2月10日日曜日10時から難病リハビリテーション講習会が開催されます。
今年度の難病リハビリテーション講習会はえびな脳神経外科から尾崎聡先生をお招きして、
パーキンソン病を中心とした難病疾患の基礎知識に関して御講義いただきます。
作業療法士の講師陣からは、生活支援のアセスメント方法及び介入の実践紹介を企画しました!

プログラム
1.難病疾患の基礎 パーキンソン病を中心に
医療法人社団NALU えびな脳神経外科 脳外科医師 尾崎聡氏

2.難病疾患に対する生活支援へのアセスメント
川崎医療生活協同組合 介護福祉事業部 作業療法士 村越妙美氏

3.難病疾患への作業療法介入 介入困難事例を通して
れいんぼう川崎 作業療法士 岸本貴子氏

日時:平成31年2月10日㈰ 10時~16時半
場所:ウィリング横浜 5階 502会議室
参加費:神奈川県作業療法士会会員1000円  非会員3000円
どなたでも参加できます!

以下のフォームよりお申し込みください。
https://fs223.formasp.jp/n699/form12/

県士会宛メールからのお申し込みの場合は、すべての事項をご記入の上、
以下の宛先へお願いいたします。
アドレス:ken-otあっとまーくkana-ot.jp
1氏名
2フリガナ
3職種
4日本作業療法士協会の会員番号(非会員の場合は未記入でお願いいたします)
5所属先
6所属先住所
7連絡先メールアドレス
8懇親会の出欠

作業療法士であれば難病疾患の方々とは高頻度で出会うはずです。
是非ともご参加ください!終了後に懇親会を企画しておりますので、こちらもよろしくお願いします!!!

 

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11月25日開催!地域リハ人材育成研修会     【地域包括ケアシステム・地域ケア会議編】

10月25日の人材育成研修会【介護予防編】に引き続き、【地域包括ケアシステム・地域ケア会議編】が開催されます。

今年度、作業療法士の定義が変わりました。地域に住むすべての人々が私たち作業療法士の対象です。
担当している患者様、利用者様が生活する場所となる地域では、介護予防や地域包括ケアシステム、地域ケア会議に
注目が集まっています。その人らしい生活を自立支援できるような地域づくりが私たち作業療法士に期待されています。

今回は地域が連携して患者様や利用者様の生活を支えていくための地域包括ケアシステム、地域ケア会議に中心に
行います。本研修会は神奈川県の生涯教育推進事業の委託を受けて開催しております。
多くの方のご参加をお待ちしております。

日時:平成30年11月25日(日) 10:00~16:30
会場:横浜YMCA学院専門学校 6階
JR/横浜市営地下鉄 関内駅下車徒歩3分
みなとみらい線 日本大通り駅より徒歩6分

プログラム
1 『地域包括ケアシステムについて』田中 ゆかり氏(藤沢保健医療センター)
2 『地域ケア会議とは』入口 晴香 氏(㈱ライフリー:日本作業療法協会地域包括ケアシステム推進委員会)
3 『行政から地域ケア会議の取り組みついて』大坂 慎介氏(逗子市逗子市役所福祉部)
4 『地域ケア会議の実際』横浜市、海老名市(予定)
5 『地域ケア会議での作業療法士の役割』~先進的な取り組みをしている大分県の地域ケア会議~
入口  晴香 氏(㈱ライフリー:日本作業療法協会地域包括ケアシステム推進委員会)
※上記のプログラム時間や内容にに変更が出ることがあります。ご了承ください。

受講料:無料 (神奈川県委託事業のため)
申込期間:~ 2018年11月23日(日)まで(申込期間延長)
申込要件:神奈川県OT士会会員、他都道府県OT士会会員、医療・福祉関連職種、養成校在学中の学生
申込方法: https://fs223.formasp.jp/n699/form13/
上記URLへ申し込みください。
問い合わせ:神奈川県作業療法士会地域リハビリテーション部
担当理事 遠藤 chiikiriha@kana-ot.jp

今回のテーマは地域リハビリの中でも地域包括ケアシステム、地域ケア会議を中心に研修を行います。
作業療法士として、地域で活動されている・したいと考えている方には興味深いテーマだと思います。
過去に参加された方、これから地域事業に関わる可能性がある方も、ぜひ参加をお待ちしています。
また、10月28日開催の介護予防編と会場が異なりますので、ご注意ください。

 

 

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特別支援教育と地域作業療法2018         地域で支える子どものミライ

近年、発達障害分野に携わる作業療法士は年々増えてきており、療育センターや病院だけでなく、
特別支援学校や放課後等デイサービスなど地域での関わりが期待されています。
今回は、米国における小児分野の作業療法士の取り組みや、日本における今後の小児分野の作業療法の可能性について
高橋先生から、また、これまでの自身の取り組みをふまえた地域支援の重要性について大郷先生からお話いただきます。
子どもたちの未来を地域で支えるために、ご興味のある方はどなたでもご参加ください!

日時:平成30年11月4日(日) 10:00~16:30
会場:横浜リハビリテーション専門学校 8階講堂
JR横須賀線・湘南新宿ライン 東戸塚駅下車東口より徒歩3分

プログラム
1「子どもと医療者に対するエンパワメント」
~米国OTの取り組みと日本における可能性~
講師:高橋 香代子氏(北里大学)
2「スペシャルニーズのある子どもたちの地域支援」
~もっと遊ぼう!作業療法士たち~
講師:大郷 和成氏(NPO法人laule’a)
3「地域リハビリテーションを皆で考える会」
神奈川県作業療法士会 地域リハビリテーション部
※上記のプログラム時間や内容にに変更が出ることがあります。ご了承ください。

受講料:
神奈川県作業療法士会員 1000円
県士会非会員      3000円
申込期間:~ 2018年11月2日(金)まで (申込フォームのみ受付延長)
申込要件:神奈川県OT士会会員、他都道府県OT士会会員、医療・福祉関連職種、養成校在学中の学生
申込方法:フォーム入力による申し込み  https://fs223.formasp.jp/n699/form12/

今回のテーマは、病院や療育センターだけではなく、特別支援教育や地域と広く活躍している
講師の方々が講演します。
作業療法士として、地域で活動されている・したいと考えている方、発達障害分野に興味を
持たれている方には多くの経験をできる場所ではないでしょうか。

多くの方々のご参加をお待ちしております。

問い合わせ:神奈川県作業療法士会地域リハビリテーション部
担当理事 増子 chiikiriha@kana-ot.jp

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10月28日開催!地域リハ人材育成研修会【介護予防編】

今年度も地域リハビリテーション部主催の研修会を開催しておりますのでお知らせ致します。

今年度、作業療法士の定義が変わりました。地域に住むすべての人々が私たち作業療法士の対象です。
担当している患者様・利用者様が生活する場所となる地域では、介護予防・地域包括ケアシステム・地域ケア会議に
注目が集まり、その人らしい生活を自立支援できるような地域づくりが、これから私たち作業療法士に求められています。
今回は生きがいづくりや地域の支えあいづくり等にもつながる介護予防に目を向けていきます。
本研修会は神奈川県生涯教育推進事業の委託を受けて開催します。多くのご参加をお待ちしております。

日時:平成30年10月28日(日) 10:00~16:30
会場:ウィリング横浜 12階研修室 京浜急行/横浜市営地下鉄上大岡駅下車徒歩3分

プログラム
1 『介護予防・日常生活支援総合事業について』 渋江拓郎氏(えびな脳神経外科)
2 『介護予防の実際』金子康氏(介護老人保健施設 湘南わかば苑)
3 『行政から日常生活支援・総合事業について』村松みゆき氏(横浜市地域包括ケア推進課介護予防担当)
4  『横浜市リハ職活動支援事業について』山岡洸氏(湘南慶育病院)
5  『市民・行政の思いを形に作業療法士が動く』~相模原をみんなで元気なまちにしょう~
須崎隆光氏(老人保健施設 なごみの里)佐藤隼氏(さがみリハビリテーション病院)
6  『地域事業を行う中でのグループ評価』金山桂氏(介護老人保健施設 千の風川崎)

受講料 :無料 (神奈川県委託事業のため)
申込期間:2018年10月26日(金)まで(申込期間延長)
申込要件:神奈川県OT士会会員、他都道府県OT士会会員、医療・福祉関連職種、養成校在学中の学生
申込方法: 入力フォームより  https://fs223.formasp.jp/n699/form5/
上記URLへ申し込みください。
問い合わせ:神奈川県作業療法士会地域リハビリテーション部
担当理事 遠藤 chiikiriha@kana-ot.jp

今回のテーマは地域リハビリの中でも介護予防を中心に研修を行います。
作業療法士として、地域で活動されている・したいと考えている方には興味深いテーマだと思います。
過去に参加された方、これから地域事業に関わる可能性がある方も、ぜひ参加をお待ちしています。
今回のテーマに関連し、11月25日に開催された地域包括ケアシステム・地域ケア会議編も開催いたしますので、
合わせてご参加お待ちしております。

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参加報告 知ってみよう!地域における作業療法の役割 【発達支援編】

平成29年11月18日に横浜リハビリテーション専門学校で行われた
「地域リハビリテーションと発達支援を考える研修会」に参加してきました。

地域で子供を支えるために必要な、支援体制や就労支援を学ばさせて頂きました。

今回の研修では対象者だけではなく、その方の背景、環境を考慮し総合的に支援していくことの
難しさを痛感しました。

その方の生活を捉え考え、時には介護力の見極める。そして地域の情報を把握し、望んでいる情報を
提示する。など他にも様々な役割があり、他部門との連携を図りつつ進めていく事は容易な事ではありません。

しかし、この総合的な視点を評価し支える事のできる専門職は、作業療法士の強みだと思いました。

小児という先の長い人生をより良くする為に、関わる事ができる職業であり求められる存在であるとも感じました。

改めて作業療法士の視野の広さを実感し、無限の可能性に刺激を受ける研修会でした。

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地域リハ三団体協会の記事が新聞に掲載!

平成29年10月24日の神奈川新聞に地域リハビリテーション三団体協議会の記事が掲載されました。

ご一読ください!

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知ってみよう!地域における作業療法士の役割   【地域包括ケアシステム・地域ケア会議編】

団塊の世代が75歳以上になる2025年に向けて、それぞれの地域の実情に合わせた地域包括ケアシステムの構築が喫緊の課題である昨今、私たち作業療法士には共助の枠を超えた自助・互助・公助の枠組みの中での活躍が求められています。その中でも、高齢者個々の生活課題を資源開発や地域づくりによる解決へとつなげていく地域ケア会議においては、自立支援型のマネジメント力を高める視点として作業療法士の役割は大きいと期待されていますが、現状で県内作業療法士の参加報告を受けることは少ない状況です。そこで本研修では、継続的に地域ケア会議へ参加している作業療法士から活動報告を受け、より多くの県内作業療法士の活躍につなげられればと思います。

日 時  :2017年11月26日(日) 10:00~16:30
会 場  :横浜リハビリテーション専門学校 8階 講堂

プログラム
①地域包括ケアシステムの概要、地域ケア会議とは
②行政の立場から考える地域ケア会議のあり方について
(講師は藤沢市地域包括ケアシステム推進室保健師さんを予定)
③各市区町村における地域ケア会議の実際
(秦野市、横須賀市など)
④地域ケア会議の進め方、模擬会議
(講師に地域ケア会議を先駆的に行っている大分県から作業療法士を向かえる予定)
※上記のプログラム時間、内容、講師変更されることがあります。

受講料 :無料(神奈川県委託事業のため)
申込期間:2017年10月1日(日) ~ 11月20日(月)
申込要件:神奈川県作業療法士会会員、他都道府県OT士会会員、医療・福祉関連職種(県士会員優先)

申込方法:E-mailにて神奈川県作業療法士会事務局

   ken-ot@kana-ot.jp

へ申し込みください。詳細は神奈川県作業療法士会の研修会ホームページまたは研修会チラシをご覧ください。

今回のテーマは地域リハビリの中でも地域包括ケアシステム、地域ケア会議を中心に研修を行います。
作業療法士として、地域で活動されている・したいと考えている方には興味深いテーマだと思います。
過去に参加された方、これから地域事業に関わる可能性がある方も、ぜひ参加をお待ちしています。
今回のテーマに関連し、2月25日に開催される地域包括ケアシステム三団体研修会も開催いたしますので、
合わせてご参加お待ちしております。

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知ってみよう!地域におけるOTの役割【発達支援編】

昨今、地域リハビリテーションの中で小児・発達支援をする機会が増えている印象を受けます。これまでの発達支援における作業療法士の活躍は、療育センター等の未就学へのアプローチが中心となっていました。しかし、「地域リハビリテーション」という枠組みで捉えた場合、領域を超えた対応が必要となります。学齢期から成人期以降の支援のあり方と、医療に留まらず教育・福祉・就労等の分野で幅広く捉えることができます。今回、小児・発達領域において、「地域リハビリテーション」の視点から実践を行う作業療法士に、現在の取り組みや今後の可能性についてそれぞれの視点で講義を設けたいと思います。本研修会は、普段発達支援に関わりのない方や訪問で小児領域に関わる方など、ご興味があればぜひ参加をお願いします。

 

日 時 :2017年11月18日(土) 10:00~16:30

会 場 :横浜リハビリテーション専門学校 8階 講堂

プログラム
①地域と特別支援教育について
講 師:伊藤祐子氏(首都大学東京)
②訪問リハビリテーション現場から見た発達支援
講 師:田中ゆかり氏(藤沢市保健医療センター)
③障害児通所支援事業(児童発達支援・放課後等デイサービス)における支援
講 師:小泉雄一氏(たすく株式会社)
④地域で子どもを支えるために必要な支援体制や就労支援の実際
講 師:田中啓介氏(横浜日吉就労支援センター)
※上記のプログラム時間、内容、講師が変更されることがあります。

受講料:1000円(神奈川県作業療法士会員)  3000円(県士会非会員)
()日本作業療法士協会会員の方は、基礎ポイント2ポイントが付与されます。

申込期間  : 2017年 10月1日(日) ~ 11月13日(月)

申込方法  : E-mailにてken-ot@kana-ot.jpへお申し込みください.

詳細:神奈川県作業療法士会の研修会ホームページまたは研修チラシをご覧ください

 

問い合わせ先: 地域リハビリテーション部 増子  E-mailchiikireha@kana-ot.jp

 

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