10月も半ばに差しかかりました!
県士会理事会ではこの時期になると来年度計画を検討しはじめます。
地域リハ部では会員のみなさまの声を事業に結び付けていきたいと思っております。
こんなことがやりたい、あんなことがやりたい
と普段感じていることをコメントください。
または地域リハ部までご意見をお願いいたします。(chiikirehaアットマークkana-ot.jp)
みんなで考え、みんなで実現していきましょう!!
10月も半ばに差しかかりました!
県士会理事会ではこの時期になると来年度計画を検討しはじめます。
地域リハ部では会員のみなさまの声を事業に結び付けていきたいと思っております。
こんなことがやりたい、あんなことがやりたい
と普段感じていることをコメントください。
または地域リハ部までご意見をお願いいたします。(chiikirehaアットマークkana-ot.jp)
みんなで考え、みんなで実現していきましょう!!
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以前もお知らせしたとおり、地域リハ部の今年度2回目となるアンケート調査を実施いたします。
今週金曜日(10/14)に発送作業が完了いたしますので、みなさまの手元には土曜もしくは月曜日に
届くかと思われます。
今回のアンケートは各施設単位で実施します。
認知症の方々の作業療法提供の実態調査となります。
また、会員のみなさまのご意見を伺うスペースも多くとりましたので
思う存分ご要望をご記入ください!!
ちなみに調査対象期間は10/17(月)~22(土)までとなっています。
この期間に認知症の方々へ提供した作業療法についてご回答ください。
アンケートが間際の到着となり、みなさまにはご迷惑をおかけいたしますが
ご容赦ください。
アンケートの返送は11月末までによろしくお願いいたします。
みなさまの臨床における熱い想いが届くことを、今から待ち遠しく思っております。
大変お手数ではありますがご協力の程何卒よろしくお願い申しあげます。
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9月18日(日)神奈川県PSW協会と初の合同研修会を開催しました!!
以下、アンケートの集計結果です。
≪設問1≫職種は?
≪設問2≫他職種と合同で開催する研修会について
・新しい視点が入ってくるので刺激になる
・各々の専門性を活かし、更なる充実した関わりが可能になる。臨床技術の向上に非常に有効な機会になるから
・視野が広がると思います
・地域で支援しているとOTの方との関わりが少ない。他職種がどのようにその人を支援しているのかを知ることで、よりよい支援につながる。
そのため他職種と合同で開催する研修会を開くことに意義があると感じた。
・視野を広げることが出来る
・考えの幅が広がる為
・他職種の視点が理解できたことがよかった
・意見交換する場がないから
・意見交換ができるので
・職種の特性がわかりやすくなり、チーム医療をすすめるための参考になる
・問題意識や課題の共有がはかれて良い
・絶対に続けていくべきだと思いました
・同じ場を共有することから始めることが大切だと思う
・普段このような機会は少ないので…。
・他施設の話をきいて、他職種連携に限らず、当院の良さや課題が見えてきたので
・もう少し、主催者側の意図を明確にするとより会話が拡がって嬉しいと思います
・OTの紹介やかかえる悩みをうちあけたり、PSWの方が普段考えていること、感じていることを聞けてとてもすばらしい時間を過ごせました
・なかなか他院。他施設の他職種と関わることが少ないので。また機会を作って頂ければと思います
・直接話せるのがよい
・行政の動向や他職種の仕事内容・情報共有・交流の場になると思います
・職種だけでなく、機関や立場の違う方と意見交換ができて大変勉強になりました。グループワークでは、進行役の先生がスムーズに話を進めて下さり、楽しくお話できました。
・他職種理解につながる、支援の形や課題が明確になりやすい
・他職種、他施設のスタッフと話すことが出来、違った視点で見れたり、どう見られているのかがわかった。
≪設問3≫精神障がい者の地域支援について、現在何らかの取り組みを実施している
・デイケアにより各利用者様の生活を支援している
・イベント等で地域の人をまきこんでいるので地域の人と仲が良い。地域の人と良い関係を築くようにしている
・訪問看護 2
・仕事として通過型で全員が入れ替わるグループホーム職員であるため、他機関や他の支援者につなげていく支援をしている。そのため、支援者をより多く知り、色々な地域や機関の取り組みを知ることによって、自分の地域が何らかの還元ができるようにしようとするため、研修に参加している
・地域において共同生活介護ケアホームをさせて頂いている
・地域移行支援事業
・長期入院患者の日中の居場所としての提供
・退院するケースのマネジメントおよびマネジメントへの提案
・作業所とDCでお互い行き来している
・プログラム(社会資源ツアー)の企画や運営、アウトリーチ(1件ですが…)
・評価方法の統一
・訪問
・現在DCに所属しているのですが、その中で就労支援・訪問看護を行っていますが、まだまだ大枠だけで細かな部分にアプローチできていません。
・ミーティング活動(ピアをまねして)
・訪問看護や就労支援。就労支援では他機関につなぐことが多いです
・生活支援など
・病院→デイケア(退院前に練習する)+訪問看護、服薬・金
・就労支援
≪設問4≫講義や実践報告を聴いて、地域支援の重要性を理解できましたか
・生活の場なので
・具体的で、日頃わからない部分まで詳しくわかりました
・当事者支援のためには、途切れない支援の大切さを痛感した。なるべくつながる支援のためには地域の資源をよく知ること、医療機関とも積極的に関わっていくことが大事だと感じた
・様々な取り組みを知ることができた
・国の施策や各地域でのとりくみなどわかりやすい説明をきけた
・自立アシスタントについて知らなかったので、ごていねいにご説明頂き理解できた。良かった。
・自分の知識不足も同時に感じた
・パワーポイントが良かったから
・連携することが大事だと思う
≪設問5≫現在の所属施設において、地域支援を実践できる可能性について
・地域生活と本人の特徴に合わせたなじみの面を探れば、限られた範囲の中で生活安定を目指せるということ
・家族教室、病院教育への協力
・現在はホームだけで、連携が不充分。今後は連携を第一に考えた支援に取り組んでゆきたい
・地域移行、地域定着支援事業を理解し導入していたと
・関係機関との連携
・アウトリーチ
・地域の方と病院の方に招き入れて連携をはかっていく
・連携をとるためのケアカンファ等…。抽象的ですいません。
・自立生活アシスタントの活用
・今後はプログラムの企画や運営でPSWをよりまきこんで実施していくこと。他職種の仕事を見たり、知ること、自分の仕事をもっとアピールすること
・訪問の強化
・活動はしているが、実践できているかというと…。
・地域移行支援事業を利用できたらと思います、アウトリーチ
・現在よりもより、他施設等との連携が大切
・就労など
≪設問6≫今回の研修会の感想をご記入ください
・大変参考になりました。次回の機会もぜひ作っていただきたいです。
・是非続けて研修会開いて下さい。有難うございました。
・OTと合同の研修会に参加することができ、大変参考になることも多かった。また、課題も見えてきて、もっと他職種、他機関とかかわりをもっていく必要があると感じた
・今後も他職種でのあつまりを期待しています
・他職種とのグループワークは今までやったことがなかったので役に立った
・PSW・OTの連携を深めるためにはどうすればいいのか。より質の高い支援を行うために具体的なディスカッションができるといいと思います。
・グループワークでの意見交換がとても参考になりました。
・「退院」という1つのテーマで職種ごとの(または機関ごとの)取り組みが一度にいくつも聞けたことが大変よかった。たいへんお得でした!!勉強になりました。
・2回目を楽しみにしています
・AMとPMの内容がつながりにくかったが、それは私がOTで、基礎知識が足りないのかもしれない。最初に参加者のバッググラウンドや知識レベルを確認するなんらかの手段があっても良いかもしれない
・「チームで連携をとっていく」という意識が高まって良かったです
・また、合同での研修をよろしくお願いします
・グループワークはあって良かったです。閉会式でもありましたが、今後は事例検討もいいと思います!
・PSWさんと合同がとてもよかったです。またよろしくお願いします。
・本日はどうもありがとうございました
・準備していただいて感謝です。第2回3回…期待しています。
・OTとPSWが合同で研修ということにとてもイミがあったかと思います。
・他職種の仕事内容や問題を共有でき、とてもためになりました。2回目も是非参加したいです。
・楽しめました。
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Q1.訪問リハはどちらから提供されていますか?
Q2.利用者1名あたりの訪問頻度(平均)はどの程度ですか?
Q3.訪問リハの利用目的で一番多いものは?
※複数回答のものは無効としています
Q4.訪問を実践している作業療法士(非常勤も含む)の臨床経験年数は?(人数の多いもの)
上記アンケートと同時に伺った事業所情報については、同意が得られたものに関して
神奈川県作業療法士会ウェブサイト内「地域リハの“わ・輪・和”」 http://kana-ot.jp/wpm/cbr/
に掲載しております.
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今年度、地域リハ部の2回目となるアンケート調査です。
今回は、認知症の方の作業療法に関するアンケートを実施いたします。
対象は神奈川県内の作業療法士が所属する施設単位です。
認知症の方々に対する作業療法の現状を把握し、今後の県士会活動に反映していきたいと考えています。
少しボリュームのあるアンケートですので会員のみなさまにはお手数をかけますが、
ご協力の程よろしくお願いいたします。
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今までの地域リハビリテーション部の活動は、県士会ニュースのなかで報告してきました。
しかし県士会ニュースは2ヶ月に1回の発行ですし、掲載量も限られています。
そこで、会員のみなさんにリアルタイムで地域リハビリテーション部の活動を知っていただきたく
「地域リハNews」を作成しました!
地域リハ部の活動内容や活動経過、また研修会の報告などを掲載していきたいと思います。
9月のウェブサイト実績でも確認できますが、「地域の”わ・輪・和”」のアクセス数が1,000回を超えました!!
今後も会員や神奈川県士会サイトを楽しみにしてくださる方々に対して、
ご満足のいただける情報を発信していきたいと考えております。
是非ともtwitterに登録いただき、更新をいち早くチェックしていただければと思います。
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