《作者》
錠内広之氏(日本鋼管病院,作業療法士)
《目的》
上肢介助運動訓練
《準備素材》
キャスター付支柱、パイプ各種
《使用道具》
ハンドドリル、パイプカッター、ボルト・ナット各種
《製作方法》
病院中のいろんな場所から、もらったり拾ったりしたパイプを創造性豊かに製作するのみ。
《備考》
製作可能なパイプとしては、以下のものがある。
こわれたパイプ椅子、いらなくなったステンレス製松葉杖、いらなくなった杖各種、いらなくなった歩行器、女房が捨てようとしていたハンガー掛、ゴミ箱にすててあった少し曲がった点滴台などなど...
※また、キャスターがついている物は捨ててあったら必ず拾うことが大切。