ここでは,平成28年度第2回理事会(H28/6/9)で確認された内容をもとに「県士会活動☆あらかると」の運用方法について説明します.
研修会・講習会の場合
○ 手順
- 開催前
主催部署-開催PRの記事を「県士会活動☆あらかると」に作成・投稿 - 主催部署-「研修会・講習会」コンテンツへ(開催PR記事のURLを含めた)開催情報を投稿
* 項目「詳細URL」に記事のURLを記入する(⇒記事URLの確認方法) - ウェブ管-開催情報を「研修会・講習会」コンテンツへ掲載
- 研修会終了後
主催部署-開催報告の記事を「県士会活動☆あらかると」に作成・投稿
○ 基本となる「ひな型」
- 開催PR
「タイトル・日時・場所・講師」,「学習のねらい」,「こういった人に参加して欲しい」,「参加することで学べること」,県士会主催研修会へのURL⇒http://kana-ot.jp/wpm/lecture/post/category/kanto/kanagawa/kaot - 開催報告(アンケートをもとに)
「タイトル・日時・場所・講師」,「参加人数」,「参加者の経験年数」,「満足度:人数とパーセント」,場の雰囲気がわかる写真を数枚 - これらはあくまでも提案です.実際の運用に合わせ工夫してください
イベント・等の場合
○ 手順
- 開催前
主催部署-開催PRの記事を「県士会活動☆あらかると」に作成・投稿 - イベント終了後
主催部署-開催報告の記事を「県士会活動☆あらかると」に作成・投稿
○ 基本となる「ひな型」
- 開催PR
「タイトル・日時・場所・概要」,「イベントのねらい」,「こういった人に参加して欲しい」,など - 開催報告
「タイトル・日時・場所・概要」,「参加人数」,「当日の様子」,場の雰囲気がわかる写真を数枚,など - これらはあくまでも提案です.実際の運用に合わせ工夫してください
期待される効果
- 開催PR・開催報告が1箇所に集約することで,閲覧者の目に触れやすくなる
⇒ 他の開催PR・開催情報も閲覧される機会が増える(相乗効果が期待できる) - ウェブサイトの最大の特徴-記事が(永久的に)残る
⇒ 県士会活動が「見える」ことで,県士会への理解が高まる,入会促進にもつながる
サポート
- 「県士会活動☆あらかると」の記事は各部署で作成・投稿することになっていますが,記事の作成・投稿についてウェブサイト管理委員会ではサポートを行っています.
- 基本的な操作方法は「専用マニュアル」で解説していますので,参照してください
- 記事の作成・投稿について不明な点や,解説にないことでやってみたいことなど,遠慮なく問い合わせてください