《作者》
錠内広之氏(日本鋼管病院,作業療法士)
《目的》
前腕回内外の他動的ROMの向上
《準備素材》
肘装具、オルフィット、パイプ各種、ねじ各種
《使用道具》
パイプカッター、ドリル、スプリント作製用具一式、ドライバー
《製作方法》
肘の外傷後の患者様より寄贈してもらった治療用の肘固定装具をもとに、以下のように創造して作る。
《使用場面》
《備考》
肘は90度に固定することが重要。
いらなくなったジョイント付の装具は、努力して収集することが大切。
パイプも様々な部分や形のものを収集することが大切。