ここでは，原稿を作成してから実際に投稿するまでの流れを説明します．
原稿準備から投稿まで：概要
○ 原稿準備から投稿までの流れは大きく分けると2通りあります
- 編集画面に直接書き込む方法
- ワードやテキストエディタで作成した原稿を編集画面にコピペして整える方法
○ 1．編集画面に直接書き込む方法
《この方法の向き・不向きとコツ》
- 原稿の作成者と投稿者が同じ場合は，この方法を推奨する
- 逆に原稿の作成者と投稿者が別の場合は，この方法は向かない
⇒ 2．コピペして整える方法を参照 - 画像を追加したり装飾を行いながら書き込むこともできるが，なるべく，まずは文字だけを入力することを推奨する
- 文字をある程度入力してから，画像の追加，見出しや箇条書き，フォントサイズ，テキスト色などの装飾を
《手順》
- 大まかな構成や挿入する写真などの素材を準備しておく
- 管理画面にログインする 参照：ログイン・ログアウト
- 「投稿」＞「新規追加」から編集画面へ 参照：投稿方法
- 編集画面に記事を書き込む
- 画像を追加する 参照：画像の追加
- 装飾を施す 参照：文字を装飾する
- 「下書き保存」＞「プレビュー」で表示のされ方を確認・修正を繰り返してから「公開」へ
○ 2．ワードやテキストエディタで作成した原稿を編集画面にコピペして整える方法
《この方法の向き・不向きとコツ》
- ワードやテキストエディタで原稿を作成する方が楽である場合や，他者から原稿を受け取る場合は，この方法となる
- 特にワードで原稿を作成する場合は，ワードに写真を追加したり，装飾を施したりしていない方が，投稿作業は楽になる
- ワードやテキストエディタで原稿を作成する場合は，文字情報のみが良い
画像は別に「画像ファイル」のみで準備しておく - 他者が原稿を作る場合は，これらのことをしっかりと伝えること
- 【ビジュアル】モードの場合
ワードから原稿をコピペすると，フォントやサイズ，色など装飾関連の書式も一緒にペーストされてしまう
ワードから原稿をコピペする場合，投稿の編集画面へは装飾などの書式を含まないペーストを行うこと
例：右クリック「プレーンテキストとして貼り付ける」を選ぶ
例：一度「メモ帳」などのテキストエディタにペーストしてから，それを投稿の編集画面へペーストする
《手順》
- 管理画面にログインする 参照：ログイン・ログアウト
- 「投稿」＞「新規追加」から編集画面へ 参照：投稿方法
- ワードなどから原稿を編集画面へコピペする
装飾関連の書式は排除すること - 画像を追加する 参照：画像の追加
- 装飾を施す 参照：文字を装飾する
- 「下書き保存」＞「プレビュー」で表示のされ方を確認・修正を繰り返してから「公開」へ
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