一般社団法人神奈川県作業療法士会（しみずたくと）作『貝になった画家』はクリエイティブ・コモンズ 表示 – 非営利 – 改変禁止 4.0 国際 ライセンスで提供されています。作品一覧
左半身が麻痺してしまった床屋を営む「まことさん」の社会復帰物語。
難病ALSを患った「さとしさん」が、生きがいを取り戻すまでの物語。
認知症を患った「きくさん」が、自分自身を取り戻す物語。
バレリーナの娘に生涯を捧げた「キミコさん」と夫。今を受け入れ、再び娘の舞台を観に行くまでの物語。
転落事故で身体を思うように動かせなくなった「ゲンさん」が、将棋を通して体力・気力を回復させる物語。
若くして統合失調症を患った「けんじさん」が、得意な絵を描くことで病気と上手く付き合えるようになった物語。
障害者支援施設で生活している脳性麻痺のアキコさん。作業療法士の機転をきっかけに自分で押すことができるスイッチの操作を習得したことで、新たな人生が「はじまる」物語。
解説編動画
絵本を読んで、もっと「作業療法について」「作業療法士の仕事について」知りたいと思った方向けに、ベテラン作業療法士に解説を付けてもらった動画を制作しました。再生時間は少し長くなりましたが、公開講座やオープンキャンパスでの模擬授業のようなつもりでご覧いただき、ぜひ作業療法について理解を深めてください。