No.11 委員:中村元樹さんの場合

No.11 委員:中村元樹さんの場合

お名前と所属を教えて下さい

中村元樹です。
みんなの訪問看護リハビリステーションに所属しています。

業務内容を教えてください

福祉用具委員会に所属しています。福祉用具に関わる知識と、実践するための実技を中心に行われる「PTOTスキルアップ研修」運営や国際福祉機器展にて相談受付ブースのスタッフ、福祉用具委員会で運営しているブログの投稿などをさせていただき、福祉用具の知識普及に関わらせていただいています。

この部署のやりがいはどんなところにありますか?

福祉用具委員会に関わらせていただき3年目になりますが、多くの福祉用具に関わることができることや、現場で実践している先生方に関わることができるため、私自身学びの多い機会をいただいております。

委員になるきっかけは?

福祉用具委員の木下剛さんに、研修会でお会いした時にご紹介頂きました。

委員になって何か良かったことはありますか?

福祉用具委員会を通じて多くの方々と関わらせていただき、県士会の活動や役割などを知る機会が増えました。

県士会の存在意義をどのようにお考えでしょうか?

作業療法士個人としては、自己研鑽することにつながる存在かと思います。また、県民の方を含め多くの方に作業療法士の存在を知っていただくために必要な存在なのではないかと思います。

神奈川県士会の“ウリ”は何でしょうか?

県士会のスタッフの方々が関わりやすい雰囲気を作っていただけるため、初めて県士会に関わらせていただいた時から、とても関わりやすいと感じました。
また、ホームページも見やすく、県士会のことが分かりやすくなっていると思います。

最後に一言お願いします

多くの方に「作業療法士ってこんな存在なんだ」と、県士会の活動を通じて知っていただけたらいいのではないかと思います。
これからもよろしくお願いします。

ありがとうございました!
平成27年3月6日掲載

 

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