40周年記念企画 神奈川県作業療法士会記念ロゴマーク決定！！
神奈川県作業療法士会４０周年を記念し「県の鳥カモメ」をモチーフに入れた「県士会ロゴマーク」、会員の皆様からご応募いただきありがとうございました。厳正なる審査の結果、これからも永続的に使用する「神奈川県作業療法士会のロゴマーク」が決定いたしました。
＜特賞＞の中島氏には、記念品を贈呈させていただきます。
＜審査員特別賞＞の清水氏と木下氏にも感謝状を贈呈いたします。
※作品を商標登録する権利等、著作権に関する全ての権利は一般社団法人 神奈川県作業療法士会に帰属しています
＜特 賞＞ 作業療法士：中島恵美 氏
- ロゴマークのコンセプト●
神奈川を象徴する海の形をアウトラインにし、水色と白を配色して波打つ形を表現しました。かもめのロゴは神奈川県 作業療法研究（WEB版）で今年４月以降に使用する予定のデザイン（本人デザイン）です。
- 審査員からのコメント●ロゴ決定原稿ニュース６月号
円形と半円を組み合わせたデザインが親しみやすく、神奈川を象徴するカモメと海（波）の躍動感が県士会の進化やアクティブなイメージを連想させてくれます。
＜審査員特別賞＞
作業療法士：清水拓人 氏 作業療法士：木下 剛 氏
| ●ロゴマークのコンセプト●
浮き輪でOTの「O」をカモメでOTの「T」を表現、カモメが大きな翼を広げて浮き輪をくわえているイメージから、「神奈川県作業療法士会の発展」という思いを込めました。カモメ（県鳥）と浮き輪（海・救命）というモチーフで港町を表現。県士会の４０年の軌跡と国際社会を表現するために、英語で県士会の文字を記載しました。 ●審査員からのコメント● 温かみのある色彩とデザインで、広く市民や県民に目に付きやすい。高齢者から子供まで親しみの持てるデザインだと思います。 |
●ロゴマークのコンセプト●
次のステージへ進む神奈川県作業療法士会にふさわしい、更に一つ上のブランドへと引き上げるイメージでスタイリッシュにまとめ、専門職としてのプロフェッショナルや、未来に向けての県士会の飛躍を表現。海の青を基調とし、背景色には先人たちが積み上げてきた歴史を深い藍色で、カモメの羽の先端部分には県士会の未来担う若手をイメージした明るいブルーをアクセントにしました。 ●審査員からのコメント● 未来のイメージがより強く洗練された県士会のビジョンを見るような印象。コンパクトにまとめられた図案で「OT」のロゴだと分かりやすい。 |
どれも素敵な作品ばかりで決めるのがとても難しかったですが、これからの神奈川県作業療法士会を象徴するロゴマークとして、会員の皆様に末永く親しみ愛され活用していただけたらと思います。
今年は４０周年記念バージョンを使用し、県士会のホームページやニュース、SNS、臨床大会や研修会のチラシでお目見えする予定です。ロゴマークの活用についてはホームページの特設サイトでもご紹介していきますので是非ご覧ください。
文責 40周年記念事業プロジェクトチーム 神奈川県作業療法士会副会長 田中 ゆかり