口述発表の皆様へ

1.口述発表の環境・手続き

  • 発表機材はPCプレゼンテーション(1面映写)のみといたします。PC本体の持ち込みは可能ですが、アナログRGB ケーブルにての接続になります。
  • 学会で準備するパソコンはOS:Windows7・8で、ソフト:OffcePowerPoint2010・2013です。スライド作成は必ずWindows版Microsoft PowerPoint2010・2013を使用してください。Macintoshはサポートしません。
  • 再生できない等のトラブルが多いことから、一般演題での動画の使用はできません。動画を利用される予定の方はご相談ください。
  • Windowsに標準装備されているフォントのみ使用可能です。これ以外のフォントを使用した場合、文字・段落のずれ、文字化け、表示されない等のトラブルが発生する可能性があります。
  • 作成したスライドのファイルはUSBメモリに保存してご持参ください。USBメモリおよび発表用ファイルは必ずウイルスチェックを行ってください。また、保存ファイルが作成されたパソコン以外の環境でも再生できることを事前にご確認ください。
  • Power pointのファイルには下記のように「演題番号 氏名」というファイル名を付けてください。
    例: 1-1 横浜太郎
  • 発表用データは、会場内のパソコンにいったんコピーさせていただきますが、学会終了後に責任を持って消去いたします。

 

2.一般演題(口述発表)の受付及び方法

  • 1階正面玄関にて学会参加受付を必ず先に行ってください。口述発表者は、学会参加受付の他に口述発表用データ受付が必要となります。学会参加受付を済ませた後に、各セッション開始30分前までに各会場にて口述発表用データ受付を済ませ、PCに発表用データをコピーし、動作確認を行ってください。その際に、OT協会生涯教育ポイントシールの発表者分をお渡しします。
  • 事務局への発表データの事前発送は受け付けておりません。
  • 発表者は、各会場にて口述発表用データ受付を済ませた後、各自の当該セッション開始10分前までに、次発表者席に着席し待機してください。発表時間は一般演題:発表7分、質疑応答3分。終了1分前と終了時に合図をします。発表者は時間厳守でお願いします。
  • 発表用データの画面送りは、発表者に行っていただきます。演台上にはデータをコピーしたPC、マウスを準備しておりますので、演台上のPCモニタを確認しながら、画面送りの操作を行ってください。レーザポインタも演台上に準備いたしますのでご利用ください。

 

3.一般演題(口述発表)の座長の皆様へ

各発表会場に当該セッション開始10分前までに次座長席に着座し待機いただきますようお願いいたします。