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平成25年4月:生涯教育制度改定

平成25年4月:(社)日本作業療法士協会・生涯教育制度・改定



生涯教育制度改定2013 の主要な項目は、以下のとおりである。
  
  1. 基礎研修制度の改定
    1) 現職者共通・選択研修の改定
    1. 現職者共通研修の変更
      • 各テーマの研修シラバスの見直し
      • テーマ名の一部変更
        「エビデンスと作業療法実践」→「実践のための作業療法研究」
        「事例検討方法論」→「事例報告と事例研究」
      • 「事例報告」の機会の拡大
        【改定後】
        「事例報告」は、以下の方法にて履修する。
        ア.士会が開催する「現職者共通研修事例報告会」に参加し、事例を報告した場合
        イ.協会主催の学会および査読のある士会の学会等で発表した場合(いずれもシングルケースに限る)
        ウ.事例報告登録制度に登録した場合
        エ.SIG(他団体の学術集会等における事例発表も含む)において事例報告した場合(これまでの条件;その適性を各士会が認めたこと、事例報告登録制度の書式を用いること、認定作業療法士が指導していることを廃止)
        オ.基礎研修修了者が指導する事例報告会で発表した場合
        ※改定箇所:イ.の「査読のある」を追加、エ.の条件を廃止、オ.を追加

        ただし、神奈川県士会では、ア.の「現職者共通研修事例報告会」への参加のみ受講したと認めることとしている。
        理由は、毎年10テーマすべてのテーマを開催しており、「事例報告」と「事例検討」のテーマも事例報告会形式にて座長の進行にて実施しており、機会は十分にあると考えるとともに、他の機会にて報告された事例は「事例検討」受講者の(聴講者)大きな参考となると考え、経験の深い作業療法士にも参加していただきたいと考えている。
      • 現職者共通研修の基礎ポイントの付与
        神奈川県士会では、修了確認印の押印時に20ポイント付与することとする。
      • 協会事業としての「生活行為向上マネジメント」を紹介
      • 「臨床実習指導者研修システム:初級」の導入
    2. 現職者選択研修の変更
      • ガイドラインを研修シラバスへ変更し、内容についても刷新
      • 「生活行為向上マネジメント」の内容を追加
    2) 基礎研修制度全般の改定
    1. 基礎ポイント直近5 年の期限の廃止
      • 基礎ポイント5年の有効期間の廃止
  2. 認定作業療法士制度の改定
    1) 資格認定審査の変更と試験の導入
    2) 更新審査の変更
    3) 資格再認定審査の導入
  3. 専門作業療法士制度の改定
    1) 資格認定審査の導入
    2) 読替えによる専門作業療法士取得の変更
    3) 更新審査(更新要件)の導入
  4. その他の改定
    1) 他団体Special Interest Group(以下、SIG)等の認定方法の改定
    2) 基礎研修修了等における修了証等の発行


〔問い合わせ先〕
一般社団法人 神奈川県作業療法士会 教育部
 神奈川県立保健福祉大学 奥原孝幸
 TEL:046-828-2738
 e-mail: kyoikuアットマークkana-ot.jp
 ⇒ ウェブからも問い合わせができます

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